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 届いた物は… 「俺に使う物なんでしょ?開けるよ?」  おもちゃにしては大きな筒の中から出てきたのは、服だった。どうりで大きな筒のわけだ。広げてみると、毎日見ている看護師の制服。ただし丈はパンツ見えんじゃね?ってくらい短いし、薄いピンク色。レースのガーターベルトも薄いピンク…それから胸元も飽きすぎでしょって感じ……。 「なぁ、翠?これ、俺が着るんだよな?」 「もちろん!俺が着ても似合わないよ。ピンクの制服なんてたくちゃんの為のようなものだよ。いっつもさ、病院の看護師の制服見ては、たくちゃんが着たら似合うのに~って思ってたんだ!」 「似合ってて可愛い看護師さんだって職場にいるんじゃない?」 「??みんな、へのへのもへじみたいに同じ顔に見えるからわかんないよ。名札で区別してるから」 「へっ??翠ってさ………もしかして、盲目的に俺しか見えてないわけ?」 「そんなの今さらでしょ?」 「いや、そこまでとは…愛されてるのは常々感じてたけど……」  愛とか言うのたくちゃん照れちゃうんだよね~、小さいお口でモゴモゴ聞き取りづらくなってる。でも、俺の愛は伝わってるんだよね。 「さっ、着替えて着替えて。たくちゃんと愛し合う時間短くなっちゃうよ」   押しきられるまま、一応申し訳程度に腰に巻いてたタオルを取られ、制服を着せられる。まぁね、乗ってあげるって言ったのほ俺だからね。   でもさ、てっきり、おもちゃでも使って攻められるのかと思ったら、こ~んな可愛い格好させられるとはね。 「うわ~………たくちゃん、想像以上の可愛さだよ!可愛い!可愛すぎる!あ~、可愛いしか出てこない!たくちゃんが尊い~。あっ、あとねー」  自分のカバンをガサゴソと、何か探している翠。 「じゃん!これもつけさせて!」  取り出したのは、ビンクの首輪にピンクの手錠…にピンクの尻尾…。 「拘束はしないし、SM もしないよ。ピンクでふわふわしてて似合うと思ったから着けてほしいだけなんだ。この尻尾もいいんだけど、お尻に入れる部分があるから、俺の入る余地なくなっちゃうから却下ね。 ………あ~~!でも想像すると尻尾も捨てがたい!最初ちょこっとだけ入れさせて!」  お願い!って低姿勢なものの、手に持った尻尾のアナルプラグ?の入れる部分にローションをたっぷり塗ってる……。 「もう入れんの決定事項じゃん。まぁいいよ、やるって言ったの俺だから」  短すぎるスカートはあんまり捲る必要もなく…お尻の入り口も中にもローションをたっぷりつけられた。

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