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企画『お答えします』1

~注意書~ いつも『雨の日には貴方を抱き締めて』を読んでくださりありがとうございます。 ここから三ページは、他サイトで連載しているときに応募した質問にお答えした企画ページとなっております。 悠さんと蒼牙の会話形式となっていますので、脳内で二人のやり取りを想像してやってください。 本編とは関係ない内容ですので「へー」程度でお楽しみ頂けたらと思います。 読んでやろうじゃないか!と広い心で読み進めてもらいたい···(;´∀`) それではバッチコイな方は↓へどうぞ···( -∀-) -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ 蒼「ということで企画ですよ、悠さん。」 悠「何が『ということで』なのかよく分からないが...とりあえず質問に答えたら良いんだろ?」 蒼「そうみたいです。思っていた以上に質問をもらえたみたいで、作者が向こうでバカみたいに喜んでましたよ。で、この紙を渡されました。」 悠「....バカだな。よし、作者はほっといてサクサク進めるぞ。」 蒼「はい。じゃあ、先ずは1問目から...」 ❰1❱お互いの好きな部分は? 悠「..........」 蒼「え、何で急に黙り込むかな?」 悠「...別に。」 蒼「じゃあ俺から答えますね。そうですね、悠さんのことは全部好きですけど...自然と人を助けるところかな。困ってる人見たらほっておけない、優しいところが大好きです。そのお陰で知り合えたし。悠さんは?」 悠「....犬みたいなところだな。」 蒼「えー...もっと他にないですか?」 悠「顔も嫌いじゃない。」 蒼「顔って...嬉しいですけど...うーん、」 悠「そうやって、俺の言動に一喜一憂するところも気に入ってるよ。でも一番は俺に嘘を吐かないところだな。」 蒼「はい...!」 ❮2❯一番キスをしたい身体の場所は? 蒼「唇と耳は外せないですよね。それと.....」 悠「お前一つにしろよ.....ん?どこ見て...」 蒼「胸です。乳く」 悠「!!!おま、...」 ドカッ! 蒼「いッ!何するんですか!」 悠「黙れ変態。まだ殴られたいか。」 蒼「..............ごめんなさい(怖い、目が本気だ。)」 悠「よし。なら次いくぞ。」 蒼「え、悠さんは?答えてないですよ?」 悠「...............ち...」 蒼「?」 悠「............っ、だから....くち!」 蒼「⁄⁄⁄⁄⁄⁄」 悠「顔染めるな...!」 ❮3❯愛を叫ぼう 蒼「愛してます!!」 悠「..............」 蒼「ほら、悠さんも叫んでください。」 悠「無理だ。」 蒼「えー....お題なのに。読者さんが待ってるのに....(シュン)」 悠「...(子犬みたいになった)!!くそ、誰だこんなこと聞いてきたのは。質問ですら無いじゃないか...」 蒼「悠さん、どうしてもダメですか?」 悠「(くっ、かわいい!).....仕方ないな.......好きだ、よ⁄⁄⁄⁄⁄」 蒼「っっ、はい....!」 悠「ほら、さっさと次!」 ❮4❯どんな格好をしてもらいたい? 悠「どんな格好って言われてもな....」 蒼「悠さんが望むならなんだって着ますよ?」 悠「なんだ、その無駄な男らしさは。....でも、そうだな。お前のギャルソンの格好はやっぱり好きだな。あとは...その、」 蒼「ん?なんですか?」 悠「.....その...髪をな。下ろしてるのも...嫌い、ではない...」 蒼「っ、そ、そうなんですね。(照れてる!可愛い⁄⁄⁄⁄)だから悠さん、誘ってくる時は必ず俺の髪をほどく...ぐっ!痛いですってば、暴力反対です!」 悠「黙れ、殴られるのが嫌なら口を閉じろ。」 蒼「ごめんなさい...」 悠「で、お前は?」 蒼「俺ですか?そうですね...またナースの格好も見たいです。あとは、チャイナ服とかも似合いそうだから見てみたいかな。」 悠「絶対着ないからな。...聞いた俺がバカだったよ。」 ❮5❯どんなプレイをしたい?されたい? 蒼「あ、これは俺も知りたいです。(ニコニコ)」 悠「プレイって...普通が一番だろ。」 蒼「うん、まぁそうなんですけどね。たまにはちょっと違うプレイをするのもマンネリ防止で良いらしいですよ?」 悠「........お前、俺とするの...その..飽きるのか?」 蒼「!!!」 悠「俺は今のままで充分なんだが...」 蒼「飽きません!飽きるわけないでしょ?」 ギュッ! 悠「っと、なんだよ急に。離せって...」 蒼「....聞こえますか?こうやって抱き締めるだけでこんなに心臓がうるさいのに。貴方を抱くのに飽きるわけないじゃないですか。」 悠「.......そうか。.....良かった。」 蒼「ごめんなさい。変なこと言いました。」 悠「ん、わかったから。ほら、離せ。まだ質問が残ってる....んんっ」 クイッ、チュッ... 悠「...そ、が....待てって..んっ」 蒼「チュッ...ほんと、あんまり可愛いこと言わないで下さいね?俺の理性なんて簡単に外れるんですから。」 ギューッ... 悠「.......」 蒼「あー...もっとキスしたいですけど...とりあえず我慢します。」 悠「なら続きはまた後でな(ニッ)」 蒼「!!だから、その笑顔は反則ですってば....」

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