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企画『お答えします』2

❮6❯もし身体の一ヶ所しか触ったらダメと言うルールがあったらどこ触る? 蒼「拷問ですか?」 悠「知るか。...一ヶ所か...そうだな、俺なら頭かな。撫でてやるよ。」 蒼「うわ、なんか照れますね⁄⁄⁄⁄」 悠「っ、勝手に照れてろ。で、お前は?」 蒼「悠さんに一ヶ所とか...拷問意外のなにものでもないですけど。でも...それなら顔というか、頬に触れます。」 悠「頬?」 蒼「はい。ずっと見つめながら、頬に触れたいです。それだけで満足はしないけど...これなら顔が見られるから。」 悠「............そうか」 ❮7❯道路がミミズだらけ....! 悠「!!!!」 蒼「うわ...またよく分からない質問がきましたね。」 悠「笑うな!くそ、こんな質問無視だ。」 蒼「まぁ、答えようがないですけどね。でももし本当にこんな状況になったら、俺が抱き上げて進んであげますから安心して下さいね?」 悠「そうだな。もし本当にそんな状況に遭遇したら、俺の血を吸って眠ってるところ運べ。」 蒼「よっぽど嫌なんですね....」 ❮8❯yes/no枕を使って 蒼「え、俺は毎晩yesですけど?」 悠「そう言うと思った....勘弁してくれ。」 蒼「残念。....でも、ここに枕があるみたいなんですけど。」 悠「ん?誰が置いて.....!?」 蒼「誰からですか?...え、木内さん?」 悠「アイツ、明日会ったら殴ってやる...」 蒼「どうかした....って、ああ。これ、yesしかないですね。フフッ..」 悠「今すぐ捨ててこい!」 蒼「嫌です。」 ❮9❯ 悠さんを愛しても良いですか?愛でたい!逆も然り! 蒼「この質問の読者さんは命が惜しくないんですかね?」 悠「何言ってんだ、お前。」 蒼「だって。でもじゃあ、せーので答えましょ?」 悠・蒼「「ダメだ(です)」」 ❮10❯お互いの1番好きな仕草とか好きだなあって思う瞬間 悠「仕草...」 蒼「俺、これすぐに答えられます。悠さんがね、できた料理を俺の前に置いてくれるあの瞬間がすっげー好きです。少し屈めた体とか、伸びた腕とか、「ん。」ってぶっきらぼうに差し出してくれる声とか...なんか色々と堪らない。腕掴んでメチャメチャにキスしたくなる。」 悠「⁄⁄⁄⁄⁄なっ、そんなこと考えてたのか!」 蒼「はい(ニコニコ)」 悠「ほんと、変なやつだな。」 蒼「悠さんは?俺のどんな仕草が好きですか?」 悠「(くそ、目を輝かせやがって...!)っっ、その...」 蒼「はい」 悠「.........お前が、帰ってきたとき。」 蒼「帰ったとき?」 悠「お前、夜勤から帰ってきて...俺を見たときに、その...嬉しそうに笑うんだよ。それが.....悪くない。」 蒼「はい...!だって、悠さん起きて待ってくれてるのが嬉しくて...」 悠「ああ、もう⁄⁄⁄!次いくぞ!」 蒼「フフッ、はい。」 -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- すみません。 もう少し続きますww

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