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第6話

まあ、こっちも童貞だ。 ちょっと挿れただけでイってしまった。 「痛い」って泣くのが可愛いすぎて。 キツくて熱いソコに包まれたなら出しちゃった。 たまんない位気持ち良かった。 でも全然萎えないから、もう一度コンドームを付け直してやりなおす。 拒否されるより早く瞬速でつけ直し、入り直した。 脅えていたアイツをキスして宥めて、ついでにその小さな胸を揉んで弄った。 手のひらで優しく揉んだ その中におさまってしまう可愛い胸を。 手のひらでコリコリ尖っている乳首も名であげた。 そこでもこいつは感じてて、もうエロすぎた。 大きなおっぱいが良いと思ってたけど、この手のひらサイズのコレが最高だと思った。 胸を揉んだり、乳首を優しく摘んだりしながらキスした。 尖る乳首も、柔らかで小さな胸も楽しくて仕方なかった。 ディープなキスは初めてだったけど、舌が応えてくんのがたまらなかった。 アイツの勃起したペニスが腹に当たるのもなんか良くて、腹を擦り付けて刺激してやった。 すごいい。 ペニスがあってもいい。 むしろいい。 オレは今度こそ、アイツの奥に入る。 さっきちょっと入ったのに怯えてしまったアイツの腰を押さえつけながら、ちょっと強引に。 でも優しいキスをして強ばる身体を抱きしめた。 熱くて濡れてて、気持ちがいい穴。 生きてるソコ。 締め付けてきて。 痛いのか怖いのか押しのけようとする身体を逃がさない。 顔を覗き込む。 泣いててぐしゃぐしゃで。 可愛いかった。 怯む身体を押さえつけて、やや強引に進めた。 奥までおさめて今度は我慢する。 気持ちいいけど我慢する。 出そうだけど我慢する。 いたいだけだと可哀想だ。 「嘘つき・・・気持ちいいって言った」 痛い、と泣くコイツが可愛すぎた。 「こっちで気持ち良くなろうか?」 オレはまた宥めるようにキスしてから、また痛みに萎えたアイツのペニスを扱き始める。 しごき始めたら、あいつの穴もそれに感じて蠢いてきて・・・たまんない気持ちいい。 どんどん硬くなって勃起する程に穴の中も馴染んでくる。 扱きながら、少しずつ動き出した。 ひいっ ひん あひぃっ 細い声が漏れてくる。 部屋に侵入しているのがバレたらヤバい。 手で塞ぐ代わりにキスをした。 その気持ちいい穴を抉るのも。 アイツのペニスを擦るのも。 キスも。 全部良かった。 目を開けたままキスをした。 泣き顔を堪能した。 可哀想でエロくて可愛いかった。 腰が自分から揺れ始めてんのも。 声を口の中に零すのも。 気持ち良くなってるのが嬉しくて可愛い。 つい押さえつけるようにして、激しく腰を使ってしまった。 でもアイツはそれに射精して、射精した後も中を痙攣させて。 中イキしてるんだとわかって鳥肌が立った。 喉を反らせてアイツの叫ぶ声をオレは塞いで飲み込んだ。 そして、今までの人生で一番凄く気持ちいい射精をオレはした。 他人の身体がこれ程オレを欲しがることに愛しさを覚えながら。 痙攣し続ける身体に、もう1回やりたかったのを堪えた。 また抱くことは決めていたけれど。

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