最近俺はどうにもイラついている。身体もダルいし、抑制剤はあまり効かないみたいだし。 「ここへ来て、《present(服を脱げ)》。」 そう命令すると俺の前で立ってる奴が服を脱ぐ。命令されて脱いでそれに悦びを感じる。 「ーーーふん、次は《Lick(舐めろ)》。」 全裸にされた男が俺のズボンのベルトをカチャカチャと外し、俺のモノを取り出し口に咥える。 下手くそ。 そんなんで気持ち良いわけねえだろうが。 SUBのくせにそんなことも知らねえのかよ。 はぁぁぁとため息をついてから、必死にしゃぶり続ける男の髪を掴んで顔を上に向かせる。 「もういい。お前は中で俺を満足させろ。わかったな？　《Say(わかったと言え)》。」 「はい･･････わかりました。」 「それじゃ後ろを向いて、《Open(アナルを見せろ)》 。」 俺がそう言うとソイツは後ろを向く。 Prayを初めてそんなに経ってないのにもうすでに濡れている。 俺は自分で拡げている穴に指をツッコミ、中をぐちゃぐちゃと犯していく。 前からも白濁の液体がポタポタと垂れる。 男のくせに高めの甘い声を上げまくる。 涙まで浮かべちゃって、こんなとこで感じるなんてホントーーー･･････。 「ココ、そんなに良いんだ？こんなグチョグチョにして、ド変態だね。おら、どうして欲しいか言えよ、《Say(正直に言え)》」 「あッ、んっ、ぼ、僕ッ、の中、んッ、し、しおんさんでッ、犯してくださッいッ、あっ、ひっ、んんぅッ」 指を引き抜き、俺自身をソイツのアナルへ突っ込む。 激しく突くたびに叫び声のような喘ぎ声を恥ずかしげもなく上げる。コイツは無理矢理犯されるのを好む。