22 / 46

アス第16話*

 いつの間にか黒スキニーも下着も脱いで、自分のモノにゴムをつけているキョウ。 ちょっと待って? まだストロボが目の前でチカチカしていて、頭が上手くまわらないけど、この赤黒い凶悪なデカイモノは何? あまりに自分のモノと違いすぎてあんぐりと口を開けてしまう。 「悪りぃ、オレもう限界だわ。入れるぞ。」 えっ?物理的に無理じゃね? だが二回もイカされ朦朧としている俺には抵抗する気力もない。  そんな俺に、ローションを自分の凶悪なモノに塗りたくったキョウが覆い被さり、俺の足を大きく広げ尻穴にゆっくりと先端を埋め込んでいった。 硬く太い先端がめりめりと進む。 「あぁぁっ~!!!」 叫んだ口をキョウの唇が塞ぐ。 ポロポロと溢れる涙を舐めとり、その舌を絡ませて来る。 自分の涙の塩っぱさに少し気がまぎれた瞬間、一気に押し込まれた。 「んっ、!ぐぅ・・・」 俺の絶叫は、キョウの舌に絡め取られる。 「あぁ、明日楽。オレの明日楽。やっとだ。分かる?オレのが明日楽の中に全部入ってる。」 「好きだ。本当に愛してる・・・」 いっぱいいっぱいな俺は何も答えられない。 キョウは俺を抱きしめ頬を撫で、暫くそのままでいてくれた。 上半身の届くところにすべてチュッチュッとキスを降らせ、口の中にも優しく舌を這わせる。 とろけるようなキスの後、 「少し動くぞ。」 そう言ってゆっくりと腰を動かした。 圧迫感は半端ないが、馴染んできたのかそこまで痛みはない。 一度引いた腰を再度ねじ込まれた瞬間、しこりを擦られまたピリッと身体中に電流が走る。 「あぁっ!」 「ん、上手だ。上手く飲み込んでる。」 キョウの右手が俺の乳首をキュッと摘む。 「あぁ、明日楽は本当にこうされるのが好きだな。すげぇ締まる。」 腰の動きが速くなり、グチュグチュと湿った音と、パンパンと肌と肌がぶつかる音がする。 あぁ、なんだかよく分からないけど、圧迫感と異物感は相変わらずすごいけど、気持ちいい・・・ 俺が感じ始めているのが分かったのか、キョウがしこりを重点的に突いてくる。 そして俺のモノも再び扱く。 「もう、出ないよ・・ムリ、ヤダ、あっ!あっ!」 突き上げられる度、声が漏れる。 また乳首を舐められカリッと歯を立てられ、わけが分からなくなる。腹の奥がキュンキュンする。何かが迫り上がって来るが、何なのか分からない。 怖くなり、必死でキョウにしがみつく。 「キョウ、キョウ、俺変だ。怖い。何これ?!助けて!」 「大丈夫。明日楽、それは"気持ちいい"だ。後ろで感じてるんだ。オレを信じて身を任せろ。」 こんな強すぎる快楽は知らない。 キョウがあやすように頭を撫でる。 腰はガンガン動いたまま、片手は俺のモノを扱いたまま、器用にキスをしてくる。 俺はこの快楽から逃れようと必死に舌を絡ませる。 しかし、腹の奥のキュンキュンは止まらず、寧ろ拡大して俺の全身を襲った。 一瞬意識が飛ぶ。 「あぁっ!!いやぁぁぁぁ!!!」 「あぁ、明日楽、最高だ。すげぇ締まる。あぁ、オレもイクっ!!」 キョウのモノが更に大きくなり、腰の動きが今までで一番速くなる・・・ 俺の奥で、ゴム越しに熱い液体が放出された感触が広がる。 「明日楽・・本当に愛してる・・・」 ・・・キョウの声を聞きながら俺はゆっくりと意識を手離した。 ・・あぁ、俺、今、幸せだ・・・・・

ともだちにシェアしよう!