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温泉ツアー(ジュン*)

 おれの名前は秋月 潤弥(あきづき じゅんや)。歳は・・まぁいいだろ。  今日は夕方に野外でライブした後、隣の県でやってるクラブのパーティーでもライブを演った。 一日に二本のライブは正直キツイんだが、この温泉旅館をちらつかせられて、思わず承諾しちまった。 だってよ、離れの個室だぜ?ヤリ放題じゃねぇか! その為にライブのタイムテーブルも早めに組んでもらった。 いつもなら午前二時くらいからが多いんだが、今日は午前0時から。 パーティー自体が二十三時オープンなんでそれ以上早くは出来なかった。 まぁ、あんまり早くてもおれも移動が間に合わないしな。 おれの前に一人DJが入って一時間。DJにしては時間が短くて申し訳ないが、後でもう一回やるらしからまぁいいだろう。 おれは三十分ほどライブを演り、機材を片付けてギャラを受け取ると即撤収。ウトウトしてたら、車で十五分ほどの場所にあるこの温泉旅館に到着した。 まだ午前二時にもなっていない。明日の(もう今日だが)夕方五時までは貸切なんでゆっくり出来る。  これだけ長時間レンをかわいがれるのは久々だ。滾るな。 レンはかわいい。 歳はひとまわり近く下だ。 見た目はクールな美人なのに感情がすぐ顔に出て、照れ隠しにツンツンする。 なのに抱くとめちゃくちゃ縋って甘えて来る。 まぁ、おれ以外には基本ポーカーフェイスでそつなく接しているから、おれ限定のツンデレちゃんだ。 「よし、まずはひとっ風呂浴びるか。」 「ジュンさん先に入っててよ。俺後から行くし。」 「一緒に入らねぇのかよ?」 「後から行くから!ちょ、ちょっと荷物の整理したいんだよ。」 「ふぅん・・・まぁいいわ。おれが上るまでに入って来いよ。」 「うん、でも、のぼせそうなら先に出てよね。」  とりあえず先に風呂に行く。体と頭を洗い、ゆっくりと露天風呂に浸かる。 まだレンは来ない。何してんだあいつ? そろそろ呼びに行こうかと思った頃、レンが入って来た。 「遅かったな。」 「ジュンさん、のぼせちゃわない? 先に出ててよ。」 「お前、何だよ?おれがレンと一緒に露天風呂浸かるの楽しみにしてんの知ってんだろ?」 若干イラッとしてレンに言う。 「・・いや、あの、俺・・・」 「何だよ?はっきり言えよ。」 「・・・トイレでね、出してきた。だから、仕上げをしたいし・・見られたくないから先出てくれない?」    マジかよ!! レンは中を洗うのが苦手だ。かなり辛いらしい。 だからこういう関係になってからも、おれの誕生日とか特別な日にしか生でやっていない。 なのに今日はヤラせてくれるのか?! 「いったん出るわ。」 おれは素直に風呂から上る。 本当はおれが仕上げをしたい所だが、せっかくその気になってくれてるレンを怒らせたくない。 本気で機嫌を損ねたらぜってーヤラせてくんねぇからな。 雑に体と頭を拭いて部屋に戻り、裸のまま、備え付けの冷蔵庫から缶ビールを取り出し一気に飲む。 あーうめぇ!! しかし、まさか中を綺麗にしてるとは思わなかった。 おもわず顔がニヤけちまう。 ・・・そろそろ終わってっかな? おれは我慢が出来ず、カバンから出したローションをつかみ再び風呂に戻った。  レンはちょうど体も頭も(もちろん中も)洗い終わり、露天風呂に入ろうとしている所だった。 「ちょうどいいわ。おれももう一回入る。」 「はぁ?部屋で待てなかったの?」 「こんなエロいレンが露天風呂入ってるのに我慢出来るかよ。」 おれももう一度風呂に浸かり、レンを後ろから抱きしめた。 レンの耳元で囁く。 「綺麗になったレンの尻穴、早く舐めさせろよ。」 一気に真っ赤になるレン。 「なっ、何言ってんだよジュンさ・・・んんっ!」 こっちを振り返って文句を言おうとするレンの後頭部を掴み、噛み付くようにキスをする。 舌でレンの口腔内を余す所なく蹂躙していく。 溢れた唾液がレンの口の端から垂れるのを見て、おれはさらに自分の唾液を流し込む。 それを健気に飲み込むレンを見て、一気に欲情した。 「んっ、ジュンさんいきなり激しっ・・・」 体の向きを変え、正面からさらに深くキスをする。 片手で後頭部を押さえたまま、もう片方の手で、レンの乳首を軽く弾く。 ビクッと身体が跳ねるが、キスはやめない。レンも舌を絡ませて応戦してくる。 充分にレンの口腔内を堪能し、そっと唇を離す。そのまま顎、喉、頸と舌を這わし次に乳首へと移動する。 温泉で温まったからかいつもより赤く染まり、すでに勃ち上がった小さな突起。 舌ですくうように舐めあげると、 「ひぁっ!」 レンが声を上げた。 耳元でおれは囁く。 「いいのか?露天風呂だから、一応外だぜ。夜中だからみんな寝てるとは思うけどよ。」 必死で声を抑えるレンを見てさらに乳首を攻め立てる。 カリッと軽く歯を立てた瞬間、レンが頭を思いっきり下げておれの肩に噛みついた。 「へぇ?やってくれんじゃん。」 「ごめん。だって、声出ちゃうし・・・」 小声で抗議するレン。 「ちょっと待ってろよ。」 おれは一度風呂から出て、脱衣所からバスタオルを二枚持って来た。 一枚は露天風呂の横にあるベンチの前に敷き、もう一枚はそのベンチの上に置く。 「レン、のぼせそうだし一回上がれ。 で、これのお仕置き。」 おれの肩に付いた歯形を指差して言う。 「このベンチの前で四つん這いになれ。 顔はこのバスタオルに乗せて。声出そうになったらバスタオルを噛めよ。」 「えっ?何する気?」 「さっき言った事。ほら、ケツも上げろ。」 おれはレンの尻穴の周りを舐めた。 「えっ?ヤダ、やめて!!」 「ほら、外に聞こえるぞ。誰か起きてても知らねぇからな?」 慌ててバスタオルに口を押し付けるレン。 おれは尻穴の周りを舐め続ける。最初は硬く閉じていた穴がだんだんと緩んでくる。舌先を尖らせ、穴の中に差し込んだ。 レンの体がしなり、おれの舌先を締め付ける。背中をツッと指で撫でてやると、少し体の力が抜けた。 そのまま舌先を動かし抜き差ししてみる。チュポチュポと音が聞こえ、レンの体は逃げようと動くが、それを押さえつけてしばらくその行為を続ける。 レンはバスタオルを噛み締めて耐えていたが、おもむろに真っ赤に色づいた顔を上げ、蕩けた表情で息も絶え絶えに言う。 「・・・も、もう無理・・いっ、入れて・・・」 おれはローションを指にたっぷりとまぶし、そっと一本中に入れてみた。 余裕で飲み込む穴を確認し、一度引き抜く。次は二本にして一気に突きさし、中をかき混ぜる。しこりに触れるとレンが堪らず小声で叫ぶ。 「んあっ!ジュンさん、前も触って!」 「まだだ。久々に長時間ヤレるんだぜ?そんなすぐにイッたら後が辛いだろ?」 代わりに乳首を弄ってやる。クニクニと扱けばキュウキュウと後ろを締め付ける。もう三本の指を余裕で咥え込むその場所を見て、おれも我慢の限界が来た。 「レン、入れるぞ。」 ローション塗れにしたおれのモノの先端を、散々舐めまわしたレンの尻穴に生のままねじ込んだ。 「んあっ!」 レンの体がのけぞる。キュウキュウと締め付けて来てキツイ。 おれはレンのケツを軽く叩き、耳元で囁いてやった。 「レンが尻穴を綺麗にしてまで欲しがったおれの生チンコだぜ?奥まで突かせろよ。ほら、力抜け。」 逆にキュッとおれを締め付けてから、レンはゆっくりと力を抜いた。 一気におれのモノで貫く。 「ひぅっ!あっ、ダメ、当たる!そこっ!あ~!」 最早声を抑える事を忘れて喘ぐレン。 くそっ、堪らねぇな。 パチュパチュと肌がぶつかり合う音が響く。 おれは片手でレンの乳首を捻り、もう片方の手で、レンのモノを扱いてやった。 「あっ!あぁ~ダメ!そんな全部されたらイク!イッちゃうから!!!」 「いいからイケよ、レン。」 耳元で囁くと同時にレンが吐精する。 が、おれはまだまだ速度を緩めずレンを突き上げる。 「あああぁっ!ジュンさん!ジュン!ジュン・・好き・・・・・・あぁ、イったのに!ヤダ、ヤダ、ダメ・・・」 レンの尻穴がギュンギュン締まる。 「くそっ!持っていかれるっ!あぁ、レン!最高かよ・・・おれもイクっ!!!」 レンに搾り取られるように・・おれもレンの中に欲望を解き放った・・・

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