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アスとレンの内緒話〜キョウのお仕置き編(アス終*)
グッタリとベッドで放心状態の俺に容赦なく魔王様の声が降り注ぐ。
「明日楽、自分の膝の裏に手を入れて足持ち上げて。」
そ、それって所謂M字開脚ってこと?!
「早くしないとお仕置きが増える一方だけど?」
しないという選択肢はなさそうだし、正直逆らう気にもならない程グッタリしていた俺は、恐る恐る膝を立て、その後ろに手を入れて軽く持ち上げた。
「もっと足開けよ。で、ケツも上げる。
ん、そのまま動くな。」
尻穴が天井を向いている・・つまりまる見え。羞恥で顔が赤くなる。
「ひゃうぁっっ!!やめて!キョウ!汚いよ!」
あろう事か、キョウが俺の穴を舐めてきたんだ。
「綺麗にしたばっかりだろ?ほら、動くなって言ったよな。しっかり足持って開け。」
そのまま周りを舐められ、だんだんと解れてきた穴にキョウは舌先を突き刺した。
「あうっ!!ヤダ、ヤダ、やめて!」
キョウの舌先は俺の穴を穿るように動く。最初は力を入れて抵抗していたけど、なんだか気持ちよくなって来て力を抜いた瞬間、ニュルっと舌先が入った。
「ひっ!ウソ!」
そのまま数回出し入れされ、かなりの時間をかけて舌で穴をグズグズにされる。
そして更に、ローションを塗したキョウの指で中をじっくりとほぐされた。
「もう・・ヤダ・・・前も触って!」
「ダメ。今日は前は一切触らない。後ろだけ、は流石に可哀想だから乳首は触ってあげるよ。」
そう言ったキョウが空いている片方の手で俺の乳首を捻り上げる。
「んあっ!痛っ!痛いっ!」
「アスは本当に乳首を虐められるのが好きだね。前が更に大きくなったし、後ろもめちゃくちゃ締まるよ。」
「ほら、このまま乳首だけでもイケそうだろ?」
「んんっ!ヤダ!無理だよ・・もっ、もう挿れて欲しい・・・」
「へぇ?何をどこに入れて欲しいの?言わなきゃずっと乳首しか触らないよ?」
えぇ?!ダメだ・・完璧魔王様降臨コースだ・・・言わなきゃ更に酷い目に遭うよね?絶対・・・
「・・キョウのモノを俺の穴に入れてください・・・」
「ん~五十点くらいかな?」
採点シビア過ぎない??!
もう、やけくそになって叫ぶ。
「キョウの生チンコを俺の尻穴にぶち込んで!!!」
「良く出来ました。」
キョウは、ローションを塗した生チンコを俺の穴にあてがい、一気に貫いた。
「ひっ!んあぁっ!!」
その衝撃で手を離してしまう。
「誰が手を離していいって言った?
しょうがないなぁ。じゃあ、自分で乳首弄れよ。」
「えぇっ?!ヤダよ・・・」
「ヤダ?どの口が言うの?じゃあ、オレ動かないよ?」
このままの状態も辛いので、しぶしぶ自分の乳首を摘まんでみる。
キョウが一度腰を引いて一気に奥まで突き入れた。
ゴムの薄い膜がないだけでこんなにキョウの体温を感じるのか・・・滑りも良くて気持ちいい。もっと気持ち良くなりたくて、乳首を強めに弄ってみる。
それを見たキョウが腰の動きを速めた。
「ひぁっ!あぁ!キョウ!!気持ちいいよぉ・・・」
「くっそ!お仕置きにならねぇじゃねぇか・・・明日楽、起き上がれ。」
乳首から離された手をひっぱり起こされる。そのまま腰を少し持ち上げられキョウの上に乗せられた。
入ったままのキョウのモノが俺の自重で更に奥まで入り込む。
「んあぁ!ふっ、深いよ。」
「ん、じゃあ自分で動いて。乳首はオレが可愛がってやるから手は好きにしていいよ。」
キョウに抱きつくように手をまわし、腰を動かしてみる。いつもみたいにいい所には上手く当たらない。
キョウに乳首を舐められ指でコリコリと嬲られた瞬間、おもわずのけぞって後ろに手を突いてしまった。
抜けそうになったからか、キョウが俺を突き上げる。赤黒く太いモノが生で俺の穴にズルっと入り込む瞬間が見えてしまった。
それに気付いたキョウが言う。
「明日楽の尻穴は美味そうにオレのモノを生で食ってるなぁ。」
わざと抜けるギリギリまで腰を引いて再度貫く。
本当にゴムがないだけでここまで違うの?内臓同士で擦りあってるみたい。ズルっと抜き差しされる感覚に俺の腰も自然に動き出す。
「あっ!あっ!キョウ・・・」
「ん?」
「あぅっ!んっ、抱きしめて、キスして欲・・」
言い終わるまでもなく唇を貪りつくされ、首筋や肩を甘噛みされた。
抱きしめながら乳首も弄られる。
抱きしめられる体勢になると、俺の完勃ちのモノがキョウの腹に当たるので、思わず擦り付けた。
「くっ!明日楽。ヤラシイなぁ。自分で擦り付けてるのか?あぁ、中も締まる・・・なぁ、いま明日楽を気持ち良くさせてるのは誰だ?誰のモノでよがってる?」
「あぁっ!キョウ!キョウだよ!!ダメ、イキそう!!」
「でもダメ。今日は後ろと乳首だけでイクんだ。それもお仕置き。」
そう言って俺のモノの根元を右手でぎゅっと握るキョウ。
「へっ?ヤダよ、無理!お願いイカせて!」
「ほら、だから後ろと乳首でイキな。ガンガン突いてやるから。」
左乳首は左手で引っ張られ、右乳首は舌先で穿るように舐めまわされる。もちろんキョウのモノは俺のしこりを重点的に攻めまくる。
射精したくて堪らないのに出させてもらえず、涙が溢れる。
「キョウ!キョウ!ごめんなさい・・大好きなのは暁弥だけだから!!お願いイカせて!!」
「・・しょうがないなぁ。手は離してやるよ。けど今日はチンコ触るのも擦り付けるのも一切禁止だからな。」
「うん、分かっ、あぁっ!イクっ!あぁぁぁ~!」
やっと根元を握りしめていた手から解放され、俺は勢いよく吐精した。
その精を手のひらで受け止めたキョウは、それをペロリと舐め、残りを俺の乳首に塗りたくり、更にペロペロと舐めた。
イったのにキョウのモノに突かれ続け、乳首を甘噛みされた瞬間、目の前にまたストロボのような光がチカチカして来た。
「ヤダ!来る!もう許して!!助けてキョウ!!」
「オレももうイク!中にブチ撒けるぞ!明日楽!くっ!!」
「あぁ、あぁ、キョウ、キョウ、中に熱いのが・・気持ちいい・・・あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
キョウの精液が俺の中を侵略していく。
何だこれ?すっごく気持ちいい・・幸せ・・・えっ?キョウのモノ復活してない?!
吐精により滑りやすくなったのを利用して、入れたまま俺の体をうつ伏せにさせる。そして、猛烈に突かれまくった。
さっきまでドライでいきそうになっていた感覚が急激に浮上する。
「ウソっ?!無理、無理だから!んあっ~あぁぁぁぁぁぁっ~」
触ってもないのにまた吐精する俺。それでも許してもらえず突かれ続け・・ドライでイキっぱなしになった・・・
そこからはあまり覚えていない。
キョウにひたすら、「キョウ大好き!愛してる♡」とか言いまくった気はする。
抜かずの三発とか本当に出来る人間いるんだね・・
レンさんが「ヤリ殺される」って言ってた意味が分かったよ。
本当に足腰が立たなくなるって状態も。
知りたくなかったけどな!!
意識が飛んで、気がつけば朝。昨日の夕方からいつまでヤッてたんだろう?
体は綺麗になってるし、腹も痛くないから、キョウが風呂に入れてくれて掻き出してくれたのかな?
記憶なくて良かったかも。覚えてたら恥ずか死ぬわ!!
教訓「人に気軽に大好きとか言ってはいけません。」
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