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仲間

外来の看護師さんに連れられて入院病棟へ 看護師さんが持っているカードキーをかざすと大きな自動扉が開いた。 ガシャン 扉はすぐに閉まり、カギの締まる音が聞こえた。 少し広くなっているスペースを数歩歩くとインターホンともう一つ同じ扉が…… 二重になったカギのついた出入り口 この厳重さに緊張と不安が押し寄せた。 看護師「大丈夫?入っていいよ?」 扉の向こうはよくある入院施設のようで、大きなTVがついた談話スペースやオープンカウンターのナースステーション、全体的に新しい設備の病棟で少しホッとした。 病室に案内され、パジャマに着替えて待っているように説明をして看護師さんはいなくなった。 ふぅ……。 疲れちゃったな…少し横になろう。 佐々木先生に掴まれてピストンされた感覚がまだ残っていて、なんか変な気分…… あの時は恥ずかしさと痛みで逃げたいって思ったけど、時間の経った今はあの感覚をまた味わいたいと思ってしまっている自分がいる。   …パンツの上からならいいかな。   佐々木先生みたく強く握って揺さぶったりする勇気はないけど、軽く上下するくらいなら痛くないよね 今度佐々木先生に会った時にどんな顔をしたらいいのだろう。恥ずかしい部分も恥ずかしい行為も全て知られてしまったな。。。 「勝手にオナニーすると怒られるよ」 !!!?  カーテンの隙間に人影がありハッと起き上がった 「ほら、やっぱり同い年くらいだよ」 「同い年?小学生じゃない??」 2人の男の子がカーテンを少し開けこちらを覗き見ていた。 「だれ?」 「ルームメイト笑。新しい子が来たからあいさつしようと思って」 伊藤悠太(ゆうた) 一つ年上だが身長は僕より少し小さいが筋肉が引き締っていて身長の小ささを感じさせない。性格は気さくな感じかな?僕の向かえのベッドらしい 「担当の先生誰?」 小川 元(はじめ) 僕と同い年。茶色く染めた髪に細く整えた眉毛。少しヤンチャな感じかな?窓側の隣のベッドのようだ 「佐々木先生」 元「じゃあ俺と一緒のA班だ」 悠太「下の名前なんて言うの?」 高橋「はやと。高橋勇人だよ、よろしく」

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