佐々木「え？笑。俺の担当日がいいってこと？ なんで俺のスケジュール知ってるの笑。」 元「だって、なんでいっつも俺ばっかり怖い先生なの？」 佐々木「たまたまだよ？故意でそうなってるわけじゃないよ？」 元「この間森田先生、その前は2連続加藤先生、明日また加藤先生だよ？？」 佐々木「加藤先生だろうと、俺だろうとやるメニューは変わらないよ？」 元「…それでもいい……。」 佐々木「んー……。 とりあえずね、明日は加藤先生に治療してもらって？次の治療の時は俺が担当の日に予定組んであげるから」 元「…………」 佐々木「納得いかない感じ？」 元「……この間の治療の時……勃つまでに時間かかっちゃったから、明日も時間かかるかもしれないけど、バイブ強にしないでって加藤先生に言っといて」 佐々木「あぁ、それを気にしているのね。 分かった言っておくね」 ・ ・ ・ 佐々木「加藤先生、勇人の検査ありがとう。穿刺大丈夫そうだった？」 加藤「大人しかったよ、彼従順」 佐々木「このまま従順ならいいんだけど笑。 あとさ、明日の元の治療なんだけど、本人からのお願い事があって、バイブ強にしないで欲しいんだって」 加藤「え？笑。強にされるっていう心当たりがあるって事だよね笑。」 森田「だれ？元？」 佐々木+加藤「お疲れ様でーす」 佐々木「元の話です」 森田「この間四つ這いにしてバイブ強にしたけど、勃つまでに30分くらいかかったよ」 加藤「持続するんですか？」 森田「ダメ、刺激辞めるとすぐふにゃふにゃ」 佐々木「ホルモン剤投与して3ヶ月経たずでそんな感じかぁ。困ったなぁ。」 森田「明日治療？ 拡張メインでいいんじゃない？そろそろ挿れたいじゃんディルド」 佐々木「そうなんですよねー。何度か試みてはいるんですけど、先っぽ挿れただけでのけ反っちゃって」 森田「俺ならのけぞろうが、喚こうが挿れるけど笑。佐々木先生優しいもんね」 佐々木「優しくないですよ笑。メンタル処理が後々めんどうなだけですよ」 加藤「まぁ、とりあえず拡張メインで進めてみますよ」