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勃起検査④

イスが動き、同じ体勢を取らされた。 森田「今度は器具入っていくよ」 勇人「……こわいぃ……グスン」 加藤「細い器具だから大丈夫」 お尻に硬い物が触れ、それが入ってこないように、キュッとお尻の穴を締めた。 細いとか小さいとか関係ない。 異物をお尻の穴に突きつけられているのが恐怖でしかない。 またあの激痛を味わうのが嫌で嫌で仕方ない 森田「お尻弛めて」 勇人「…はっ!…あゔぁぁ…あぁぁゔ」 こんな抵抗は森田先生には歯も立たず、グイッとちんちんを持ち上げられ、そちらの痛みに意識がいっている間に、手早く器具を押し込められた 勇人「あぁぁゔ!!いだーい!!」 手足を固定しているヒモはカチャカチャと音を鳴らすだけでびくともせず、手足の指に力を入れて痛みが去る事を待つしかなかった はぁ…はぁ… また呼吸が荒くなってきたところで、加藤先生が立ち上がり、頭を乗せていた所をカクッと下に下げ、強制的に口が開く体勢を取らせられた 加藤「目は開けてて ゆっくり吸ってー、ゆっくり吐いて」 勇人「ふぅ。。。ゔゔ……っ…痛い痛い泣」 言われた通りに深呼吸しても痛いものは痛い。 森田「全然勃起しないね」 加藤「そうですね」 そうだ、勃起検査だった事を忘れてた。 ん? 加藤先生が下着の中から手を入れ上半身に触れているのが分かった 勇人「痛いー!!泣」 両乳首を力いっぱい加藤先生につねられ、その後指で弾くように刺激され、身体を動けるだけ動いて抵抗した。 加藤「乳首刺激もダメか」 少しでも天使だと思った自分がバカだった。

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