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緊急処置①
元「…んっ……んー…」
暑い……布団邪魔…
……ん?……朝……
でも部屋暗いからまだ夜かな…
加藤「元」
……加藤先生の声っぽい…
加藤「元ー」
うるさいなぁ……
ゆっくり目を開くと加藤先生と青木先生がいた。
元「…………。」
加藤「起きた?」
ヤバい…青木先生の顔見て色んな事を思い出した。
もう一回目瞑って寝たふりしようかな……
いやでももうガッツリ目合っちゃった
加藤「先生聞きたい事あるんだけど、自分から申告しておく事ある?」
絶対バレてる。加藤先生の声のトーンめっちゃ怖い。
元「………」
加藤「ないの?」
元「……寝るのに邪魔だったの」
加藤「何が!」
元「……点滴……と………」
どうしよう………怖い。
青木「点滴となんだ?」
元「………グスン……っ…」
加藤「泣くって事は悪いことしたのわかってるんだよね?」
元「グスン……だって……」
加藤「だって??悪い事したって思ってない?」
元「…………。」
加藤「はぁ。」
・
・
・
布団を剥ぎとられ、慣らしていない穴にバイブを突き刺された。
元「痛い!!」
ブィーンブィーンブィーン
強バイブを激しく出し入れされ、少し休憩中だったちんちんが一気に反り返った。
元「あっ…ぁああゔ…痛い泣」
加藤「エネ抜けてた分しっかり刺激するから」
青木先生に手足をサッと固定され身動きが完全に取れなくなった。
青木「熱37.0℃」
加藤「だいぶ落ちたな……」
元「痛い!痛い!」
いつの間にかポンプも外され、青木先生の大きな手でグッと握り激しく上下に動かされた。
痛い……意識飛びそう…
佐藤「ホルモン剤全開にしましょうか?」
加藤「お願いします」
B班の先生も数人いて大人が周りにたくさん集まっていた
こんな大事になるなんて思わなかった……
佐藤「この薬至急準備して」
看護師「はい」
岸本「元って口と乳首どっちがいいの?」
加藤「乳首ですね」
うわ……岸本先生もいる。この病棟で1番偉い先生…
岸本先生に乳首を強めにつねられ、泣き叫んだ
元「ああぁゔ!痛い!ごめんなさい泣。」
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