121 / 536
排尿管理
【悠太サイド】
治療室行かなきゃ……佐藤先生だったらいいな…
不安で朝ごはんあんまり食べられなかった……
とりあえずトイレ行って心の準備してから治療室行こう。
・
・
・
看護師「悠太君下着脱いで待っててね」
悠太「担当誰先生ですか?」
看護師「市村先生だよ」
おっと……マジか…
予想外……佐藤先生か岸本先生だと思ってたから緊張してきた。。。
ガラガラ
!!!
青木先生と市村先生が治療室へ入ってきた。
ヤバい……緊張する……
市村「悠太、今日は青木先生にも治療手伝ってもらうからね」
悠太「……お願いします……」
青木「お願いします」
青木先生素っ気ない……怖いな
悠太「あの、トイレ行ってもいいですか…?」
市村「トイレ?治療の前に行かなかったの?」
悠太「……行きました」
市村「出たの?」
悠太「……出ました」
市村「じゃあしばらく行かなくて大丈夫でしょ?」
悠太「……でもなんか残ってる感じがする…」
市村「痛みは?押すよ」
悠太「…いたくはないです。」
!!
膀胱を数回グッと押された。
市村「大丈夫、尿溜まってない。治療始めるよ」
悠太「………」
・
・
・
今日は手足固定して治療か…あのコリコリ痛いところを治すから仕方ないけど……あんまり固定されて治療受けた事ないから怖いな。
市村「椅子動くよ」
治療用の椅子が上がり、お尻側が少しだけ高くなるような角度になった。
ジェルを塗られ、チクッとした痛みがお尻に走った。
悠太「いたぃ……指2本は痛い…」
市村「このあとこれより太い器具入るから指で慣らさないと辛いの悠太だよ」
悠太「……でも…ちょっと…あっ…」
いてぇ……
!!!
悠太「痛い!!!」
市村「今日治療する箇所ここね」
グリグリと前立腺を指で押され、腰が浮いた
悠太「痛い痛い」
やばい冷汗出そうなくらい痛い。
市村「器具入るよ」
お尻に強い圧迫感を感じ身体を捩らせた
悠太「うわっ!痛い!待って!」
市村「力抜いて、深呼吸」
悠太「痛いっ!」
グリグリと奥へ器具を押しこまれていき、器具の先端が前立腺に当たっているのかわかった
青木先生に頭をカクッと反らされ自然と口が開く体勢を取らされた。
悠太「はぁ…はぁ…はぁ…」
市村「少しお腹痛くなるよー」
お尻の中の器具がゆっくりと動き始めた……
ともだちにシェアしよう!