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排尿管理②
お尻に入れられた器具はゆっくりと前立腺を押しては緩めを繰り返し、数回に1度チクッと針のように突き刺さってきた。
そのチクッとした刺激の頻度が徐々に上がってきて、そのたびに全身が痺れるような痛みが走り足がガクガクと震えだした。
悠太「はぁはぁはぁ…痛い……」
青木「口あーん」
ヤバい……
青木先生に棒状の器具を口に入れられ、ゆっくり出し入れされた。
悠太「あっ…はぁ…あぁ…はぁはぁ…っ…」
自由に呼吸出来ない……
市村「角度変えるよ」
悠太「あゔ…っ…あぁぁ…」
お尻の器具をグリグリっと変えられ、より刺激が高まってきた。
市村「腰浮かせない、下ろす」
悠太「す…はぁ…とっぷ@#/&」
市村「まだ始めたばかりでしょ?」
青木「唾液出していいよ」
口に入っていた器具を抜かれ唾液を吐き出したが、またすぐに器具を咥えさせられた
いつまで続くのこれ……
・
・
・
なんかおしっこしたくなってきた
悠太「先生、おしっこしたい」
青木先生に膀胱を数回グッと押され、その刺激で少し漏らしてしまった。
市村「こら、我慢しな」
悠太「ごめんなさい……」
市村先生に拭き取ってもらい、少し出たからお腹が楽になった。
カチャカチャ
ん??
ちんちんがくすぐったい感じがして足元をチラッと覗くと透明な器具を付けられていた。
悠太「……なに…」
青木「貞操帯」
市村「膀胱で尿溜める訓練これからするから、これ付けている間はおしっこ我慢ね」
悠太「え!!!」
市村「はい、じゃあパンツ履いていいよ。おしまい」
待って待って!?パニック
悠太「このまま!?いつまで我慢?」
市村「膀胱に溜まった辺りで様子見に行くから、それまで我慢」
え??しかも割とこの器具重いんだけど……立ったらちんちん引っ張られる刺激で出ちゃいそう
悠太「立つと出そう」
青木「出さないで、勝手に出したら管付きの貞操帯に替えるよ」
無茶苦茶過ぎる……
市村「ゆっくり立ってごらん」
少しでも刺激しないようにゆっくり立ち上がりパンツを履いた。
悠太「マジでもう出そうです」
市村「出ないから笑。はいじゃあまたあとでね」
悠太「……一回だけ出しちゃダメですか」
市村「ダメ」
悠太「……はぃ。」
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