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精液検査②
【加藤サイド】
ベッドで下着を脱がせている途中にハッとした顔をして顔が青ざめているのが視界に入り、まさかお漏らしでもしたのか?って思ったけど、そのあとすぐにちんちんを握りしめていたから勃起したんだなって勘づいた。
案の定処置台に座ってからもモゾモゾ落ち着かなくて、なかなか脱ごうとしないから少し冷たく「脱いで」って指示してしまった。
処置イスを倒してからも恥ずかしいのか顔を覆っていて全然表情を見せてくれないから、無理矢理縛っちゃおうかとも思ったけど、せっかく半勃ちしてるから、下手にビビらせてもなぁって思って、縛るって匂わせるだけにしておいた
これだから元ちゃんの精液検査は楽しいんだよなー
数回ピストンしただけで、気持ちいいのかムクムクと勃ち始めて、いい声聴かせてくれるし
元「はぁ…はぁ…でる…」
加藤「まだダメだよ笑。」
ピストンの手を止めて睾丸をギュッと握りしめた。
元「はぁ…はぁ…痛い…」
加藤「薄かったり量少なかったら明日もやるからね?」
元「……絶対嫌…」
加藤「じゃあ濃いやつよろしくね」
元「あゔ……はぁはぁ」
グチュ グチュ グチュ
右手で扱きながら、元ちゃんの感じてる顔が見える位置にイスをスライドさせて、空いている左手で乳首を刺激した。
元「…待って…キツイ…はぁはぁ」
加藤「苦しい?」
元「苦しい…出したい」
加藤「まだ余裕でしょ?」
元「一回手止めて」
加藤「何?止めて?止めて下さいじゃなくて?」
元「……とめて…ください」
加藤「聞こえないなー」
元「あぁぁ…ゔ…はぁはぁはぁ」
扱くスピードを早めると足をプルプル震えさせ、手すりをギュッと掴み、込み上げる射精感に耐えていた
元「出る出る!」
ピストンの手を止めると、肩で苦しそうに呼吸を繰り返し、頭を左右に動かし悶えていた
加藤「辛いね」
元「はぁはぁ…辛い…」
加藤「出したいね」
元「……出し…たい…」
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