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精液検査③
【加藤サイド】
加藤「そろそろ溜まっただろうしだそうか」
元「はぁはぁ……出したい!」
加藤「どこ触ってほしい?」
元「えっ…あぁぁぁ!」
加藤「やっぱりここ?」
元ちゃんが苦手な裏筋から尿道口にかけてバイブを滑らすと喘ぎ声が大きくなった。
元「あぁぁはぁはぁはぁ…ゔ」
加藤「どこ?ここ?」
元「やめて…はぁはぁ…ヤバい」
加藤「やめていいの?」
元「はぁはぁ…違う…やめないで……」
加藤「涙目じゃん笑。いいよ、出して」
元「あ…あゔ!…出る!出る」
バイブの振動を強にして数回滑らすと、亀頭を真っ赤に染めドクドクと白い液体を噴き出した。
元「はぁはぁはぁ」
加藤「いっぱい出たねー。合格」
元「キツイ泣。はぁはぁ」
精液をスピッツに採取し、ナースコールで看護師を呼んだ。
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加藤「元ちゃんお疲れ様、出たやつ見る?」
元「見ないよ!///」
加藤「いいの採取出来たのにー。」
看護師「失礼します」
カーテンが開き若い看護師さんが入ってきた
加藤「身体拭いて着替え手伝ってあげて」
看護師「分かりました」
加藤「じゃあ元ちゃん着替えたらベッド戻って休んでね」
元「待って!
先生が着替え手伝って……」
加藤「は?なんで」
元「だって……」
加藤「…はいはい、俺がやりますよ。」
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看護師さんにスピッツを渡して、元ちゃんの着替えを代わった。
加藤「何恥ずかしがってるの笑」
元「だって……女の看護師さん苦手なんだもん」
加藤「ここ入ってからも着替え手伝ってもらってるでしょ?何回もお漏らししてるんだから」
元「体調悪い時手伝ってもらうのと今の状況だと恥ずかしさが全然違うの!」
加藤「ちんちんテカテカだもんね」
元「テカテカにしたの先生じゃん……」
加藤「元ちゃん拗ねてる顔可愛いよね笑」
元「可愛くない!!」
加藤「怒らなくていいじゃん笑。」
あぁ可愛い笑。
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