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涙の緊急処置

【元サイド】 えっ…ここ? 集中治療室じゃん 元「やだ泣」 後ろを振り向き佐々木先生の方を見た 佐々木「治療室ここしか空いてないんだよね」 元「……治療終わったら出してね」 佐々木「その話はまた後でね」 集中治療室内の治療スペースに着き、車椅子から下された。 処置イスに座ると森田先生に鼻に酸素用のチューブをつけられ、すぐに背もたれを倒された。 パンツを脱がされ手足を手際よく固定され着々と準備が進んでいく 森田先生に睾丸揉まれてから痛みが増してて車椅子の揺れですら不快だった。治療したくない。痛い。 いつのまにか佐々木先生いなくなってるし 森田「はじめるよ」 元「痛いから強く触らないでほしいです」 森田「1番痛いのどこ?ここ?」 元「あゔ…ちょっと…」 森田「左右の睾丸浮腫んでるからしっかり扱いて精液出すから痛いのは避けられないよ?」 元「それ痛い泣。」 足の付け根を上から押しながらマッサージされるの痛いから苦手なんだよな……いてぇ… 森田「リンパの流れも悪いから痛いと思うよ」 元「痛い泣」 片手でチンコを握りしめ軽く引っ張り上げられ、もう片手で睾丸を揉み込むようにマッサージが始まった。 元「はぁ…はぁ…痛い」 森田「本来浮腫んでなきゃ痛くない処置なんだよ?痛くならなくなるまでやるからね?」 元「うぉゔ…マジ………泣」 これずっと揉まれ続けるの? 元「あぁぁゔ!!そこキツイって」 チンコの付け根辺りをグリグリと指で挟んで扱かれ腰を浮かせて抵抗した 森田「勃起させて」 元「具合い悪いから勃たない泣」 森田「じゃあずっとそうやって泣いてな」 元「いやぁぁー!!泣」 森田「ほら、頑張れ」 上下に激しくピストンされ全身に力を入れた。 元「はぁはぁはぁ…身体だるい!泣。…先生……ストップ」 森田「抜かないと身体辛いままだから」 元「あぁ…ぁぁ…ゔ…やだ…グスン……たたない…泣」 森田「前立腺の方がいい?」 元「よくない泣。やだ!挿れないで」 森田「深呼吸」 元「出来ない泣…あぁぁ!!痛い」 森田「前立腺も浮腫み始めてるな。」 元「動かさないでぇぇ!!泣。」 もう無理だ……高熱で頭はガンガンして痛いし、ボゥーっとするし…… 上手く身体に力を入れられなくて足ガクガクする 森田「一旦抜くよ。」 元「はぁはぁはぁ」 森田「ちょっと休憩しよう」 手足の固定が外され、処置イスがフラットになった。 はぁはぁはぁ…… 森田先生が部屋から出て行き、1人ぼっちに…… ……カギ締まる音しなかったな

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