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スパルタ拡張

【勇人サイド】 午後治療誰かな。午前佐々木先生だったから森田先生かな。 電気やだな。 勇人「看護師さん、先生誰ですか?」 看護師「森田先生だよ、もうすぐ来るからちょっと待っててね」 やっぱり森田先生か。 来た…… 相変わらずの無言登場。 なんか今朝より威圧感が増したような……機嫌悪そう ※『勇人ごめん by元』 森田「はじめるよ」 勇人「お願いします…」 森田「電気とジェル今日はしないから」 え!!やった!! 森田「2コマ目は拡張メインね。痛いけど頑張ってね」 勇人「えっ……」 拡張メイン…… 森田「こっちの台の方来て」 いつもの処置イスから降りて、処置台に移動した。 森田「四つん這いになって」 勇人「……はぃ…」 森田「もっと足広げて腰突き出す。」 勇人「はぃ……」 この体勢恥ずかしい。 森田「深呼吸」 勇人「はい……」 チクッ 勇人「うっ……!」 慣らしていない尻穴に指を2本つきさされ腰を反らした 勇人「痛い……」 …グチョ……グチュ…グチュ… 森田「明日テストだけど出来そう?」 勇人「……わかんないです…」 森田「分かんないの?笑。矯正具用意しといた方がいい?」 勇人「いや……頑張ります…」 森田「頑張ってね、10日猶予あげたんだから」 勇人「はぃ……痛い…」 森田「腰反らさない」 上から押され体勢を整えた。 グチュ グチュ グチュ 恥ずかしい…… 森田「抜くよ、一旦起きて」 えっ!終わり? 起き上がり、処置台にペタッと座り呼吸を整えた。 森田「次これ」 元「………」 何これ… 森田「これディルドって器具ね。この上にしゃがんで跨って、自分でお尻に挿れて」 勇人「えっ、、、」 処置台に置かれたディルドとかいうやつ。不気味に黒光してるし太いし……これを挿れるの…… 森田「早く来て」 森田先生がこれ以上不機嫌になる前にディルドの上に跨ったが自分でお尻に挿れる勇気が出ない。。。 森田先生はイスに座ってただ傍観してるだけで特に何か指示してくるわけでもないから、自分から行動を起こさないと何も始まらないやつ。 怖いけど…ゆっくり挿れてみよう… 勇人「……っ………」 これ入らない……どうやって挿れるんだ…

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