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相談
【青木サイド】
森田「青木先生勇人ありがとうね」
青木「いえいえ。テストまでにどうにか形に出来て肩の荷が降りました」
森田「そうだよねー笑。」
青木「練習で1度も10回のノルマ達成出来てなかったんですよね」
森田「後半スピード落ちてたもんね」
青木「さすが気がついてたんですね」
森田「うん、あれカウンター7で止まってたよね」
青木「え!?ホントですか?」
森田「あのスピードでカウントされるのかな?って思って見たら7だった笑。本人元気に数えてたし頑張って練習したのは伝わったから合格出しちゃった笑」
青木「気がつかなかったです…さすがですよね。だから追加課題出したんですか?」
森田「いや、あれは元から出すつもりでいた笑」
青木「全然気がつかなかったなー苦笑。」
森田「勇人に内緒ね笑。成功体験させないとイジけるから」
青木「分かりました笑。」
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さてそろそろレッスン室戻るか
森田先生さすがだな…俺全然気がつかなかった。まだまだだな
あれ?
レッスン室の扉の前に壁にもたれかかって立っている勇人がいた
青木「どうした?」
勇人「青木先生……」
………今度はなんだ苦笑。
青木「入って」
レッスン室の中に入ると子供達が数人俺を待っていた
今日は依頼多そうだな
青木「みんなも待ってたみたいだから勇人も一旦並んで」
勇人「はい」
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青木「お待たせ、座って」
勇人「先生、テストの練習付き合ってくれてありがとうございました」
青木「どういたしまして」
勇人「…今度はディルドの練習付き合ってほしいです」
青木「あぁ、ディルドか」
えーっと……ディルド挿れて嘔吐と失禁してるのか、激しいな苦笑。
なるほどね
青木「いいけど俺ディルド指導スパルタだけどついてこれる?」
勇人「………はぃ」
間があったけどいいか笑
青木「じゃあスケジュール調整するから出来たら知らせに行く」
勇人「お願いします」
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