【勇人サイド】 青木先生のレッスンが強烈過ぎてこのまま午前治療とか無理…… 最近森田先生優しいからメソメソしにナースステーションに来てみた いるかなー いた！！ 加藤先生と2人並んでパソコン作業中の森田先生のスクラブの袖を静かに掴んだ 森田「今忙しい」 えっ…… 森田「1時間後治療なんだから我慢してて」 ん？我慢？ あっ…///先生僕が誘ってるって勘違いしてる 勇人「違ぅ（グズグズ）」 森田「なにぃ」 　 めんどくさそうにしながらもやっと顔を見てくれた 森田「目真っ赤だよ」 やっと気づいてくれた★ 勇人「青木先生にいっぱいいじめられちゃって凄い痛いです泣」 目ウルウル作戦どうだ！！ 〜妄想〜 森田「また青木先生のレッスン行ってきたの？偉いじゃん（撫で撫で）」 勇人「///」 森田「ディルド頑張ってきたの？」 勇人「こ〜んな長いやつ挿れられちゃって痛かった（ウルウルキュン）」 森田「すごーい！！そんなに頑張って来たなら今日は治療お休みだな！」 勇人「やったぁ！」 よし！！これだ！！！こういう展開になるに違いない 加藤「森田先生、ワタルの利尿剤オフするんでしたっけ？」 森田「そう、オフして様子みる。あとミズキに整腸剤出してあげて」 加藤「分かりました」 　 ちょっと！加藤先生邪魔しないでくれ！！ 勇人「森田せんせぇ……」 もう一度森田先生のスクラブを引っ張って気をこっちに向けさせた 森田「なんだっけ…青木先生に怒られたんだっけ？」 勇人「違う！こーんな　こーんな長いディルド挿れられて痛くて泣いたんです！泣」 森田「（それを報告しにわざわざ来たのか？）……頑張ったね、偉い」 ポンポン はっ///頭ポンポンきたー！！！ これこれ★ 次はご褒美♪の治療お休み展開に持ち込まなきゃ♪ 加藤「その長いディルドは入ったの？」 また加藤先生が邪魔しにきた（ムスッ 勇人「入りました（ムスッ」 森田＋加藤「入ったの！？」 勇人「え？？」 なんか2人ともすげ〜興味深々に僕のこと見始めた。 加藤「入るんだ…」 森田「上下に動かしてみた？」 勇人「…ちょっとだけ…」 森田「何回？」 勇人「…10回」 加藤「へぇ！」 森田「あとで見せて」 勇人「え？？」 あれ？なんかおかしな方向に進んだぞ 勇人「違くて、レッスンいっぱい頑張ってきたから、今日治療お休みでいいかな？って思って森田先生のところ来たんです」 森田「いいわけないでしょ。何甘えた事言ってんの。」 ………ここ来た意味ないじゃん。