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マンツーマン

【勇人サイド】 森田先生と加藤先生が部屋から出て行ってゆっくり休もうと思ったのにものすごい不安と寂しさに襲われて泣きたくなってしまった。 自分でもなんでこんなに涙が出てくるのか、人肌恋しくなっちゃったのか分からないけど、森田先生曰く促進剤の影響で稀にこうなる事があるらしい いじわるばっかりしてくる加藤先生を追い出す事にも成功したし一安心 森田「こっちでやろうかな」 フラットで少し広めの処置台に横になった。 わっ★枕ふわふわで気持ちいい ふぅー。楽ー♪ 森田「寝ないでね」 勇人「!!……はぃ…」 森田「……やっぱり起き上がって、目覚まさせてあげる」 勇人「えっ。」 森田先生も処置台の上に座り、向かい合わせに立膝で立たせられた。 森田「足開いて」 ペシペシっと太ももを叩かれ、肩幅に足を広げた やばい…恥ずかしい…… 森田「肩掴んでいいよ」 勇人「はぃ…」 森田先生の左肩をそっと掴かみ行き場を失った右手はなんとなく自分の上のパジャマを掴んだ 森田「身体安定した?」 勇人「はぃ……」 安定はしたけど…森田先生のピストンが思いの外強めだから身体毎持っていかれるんだけど グチュ グチュ グチョ 加藤先生と違って基本森田先生あんまり喋らないからピストンされるたびに部屋中にローションの水音が響き渡ってしまって恥ずかしい 看護師「点滴交換します」 げっ!!! 若い看護師さんが僕の点滴を交換し始めてより一層恥ずかしさが増した 森田「集中」 パシッ! キョロキョロしてたからお尻叩かれた。恥ずかしいよぉ/// 点滴交換長くない、、、 森田「自分で腰振って」 勇人「ふぇ!?」 森田「前後に動かすの」 マジで……こう??なんかただ必死にクネクネしてるだけな感じもするけど…… ……慣れないから上手く出来ない……… パシッ! 森田「動き遅い」 勇人「はぃ……」 あぁ……穴があったら入りたい。 ………… 勇人「先生……目覚めました」 森田「良かったね」 勇人「………」 だけ?

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