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マンツーマン③
【勇人サイド】
勇人「うぉ……はぁ…きつい…せんせっ…そこなんか嫌です泣」
森田「ここ?」
勇人「あぁぁゔ……」
森田「勃ってないから境目よく分からないけど、ここがカリかな」
勇人「うぉぉっ……泣」
森田「効くね笑。ここは?」
ブィーン ブィーン
電マをオシッコが出るところに当てられた
勇人「あゔぁぁ!!!泣。そこは痛い!」
森田「そうだねー、尿道口は痛いかもねー」
痛いって分かってるなら辞めてよ泣
勇人「せんせ……痛い泣」
森田「痛いねー」
勇人「うゔぅ……っ…」
プスっ
!!!
電マがパッと離れた瞬間にちんちんにピリッとした痛みが走り、嫌な予感がして足の間から自分の股間を覗いた
勇人「あっ泣」
キラッと光る細い棒とそれに繋がった小さな機械……
間違いない……電気ブジーだ
それはダメなやつ!!!
勇人「待って!!!」
森田「待たない」
勇人「お願い待って!!泣」
ガバッと起き上がって森田先生と向かい合わせになった
森田「あーもう。」
勇人「やっぱり呼んでくる泣」
森田「加藤先生?」
勇人「加藤先生泣」
森田「…勝手にしな」
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