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A班ミーティング②

【竹内サイド】 加藤「B班そろそろ来ちゃうから誰かの膝上ね?」 勇人小さいから安定の膝上に置かれる感じね笑。 加藤「誰がいい?好きなメンズを選び放題だよ」 佐々木「こら」 加藤先生楽しんでるなー笑。 勇人困ってんじゃん笑。加藤先生絶対わざと勇人困らせてるよな 加藤「やっぱり森田先生?森田先生にしておく?笑」 勇人「…………」 森田「来る?おいで」 森田先生って見た目ワイルドでオス感強いから子供達から怖がられてるけど治療以外の時全然優しいよなー。俺もそういうギャップ欲しい 森田「対面抱っこかよ苦笑」 勇人「えっ?」 森田「いいよ、なんでも」 勇人もなんやかんやですっかり森田先生に懐いてるし、森田先生も懐かれるの嫌いじゃなさそう 佐々木「せっかく勇人いるし、今日の治療の振り返りと明日の課題でも聞こうかな?」 森田「勇人今日の治療どうだった?」 勇人「………痛かった。」 可愛い笑。 加藤「今日バイブ3番じゃなかったですか?」 森田「3番」 加藤「めちゃくちゃ痛がってたんだよね」 佐々木「あら…それは困ったな苦笑」 たしかに、勇人くらい治療進んだ子だったら0番か1番くらいのしっかり太さと強さがあるバイブで扱きたいところだもんな苦笑 3番って初期治療の子だもんな苦笑。それ痛がってたって結構ヤバイな勇人…… これはみっちり扱かれる案件…… 佐々木「勇人前から3番でしたっけ?」 森田「1番挿れようとしてた辺りに体調崩して治療ストップしてからすっかり振り出しに戻った感じ」 佐々木「なるほど、、、」 勇人「でも」 おっ!笑 勇人「最後の方痛くなかったよ!だから何でも頑張れる」   加藤+森田「へぇー」 勇人めちゃくちゃ焦り出したな笑。 佐々木「じゃあ試しに夜診察の時1番挿れてみようか」 勇人「えっ!!!」 でたでた笑。佐々木先生の悪気は一切ないありがたくない提案笑。 加藤先生も森田先生も笑っちゃってるじゃん 森田「頑張ってね(撫で撫で)」 勇人「無理ぃぃ出来ない(グズグズ)」 加藤「自分から頑張れるって言っちゃったからだよ笑」 勇人「やっぱり頑張れない」 ですよね笑 森田「まぁ、2番からじゃない?それすら入るか怪しいけど」 佐々木「じゃあちょっとやってみようね」 勇人「…………」

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