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緊急事態
【勇人サイド】
!!
痛い!!
何これ夢??身体が動かせないっ
どうしよう……
森田先生……そうだ!!森田先生が近くにいるはず
っ……あれ…声も出せない……
何これ……息も苦しい…
森田先生助けて……泣
勇人「!!もりた先生!!!泣ハァハァ」
………えっ…夢…というか……かなしばりだ……
勇人「はぁはぁ…怖かった……」
でも……かなしばりから解放されたのに……痛い……
めちゃくちゃちんちんが痛い。
勇人「痛い泣。はぁはぁ…」
看護師「勇人君??どうしたの?」
勇人「痛い!泣。はぁはぁはぁ」
ガシャン!
急に起き上がっちゃったから点滴スタンドが倒れてしまい、点滴ルートにピーンとテンションがかかり看護師さんが慌ててスタンドを直してくれた
勇人「やばい…はぁはぁ…ちんちん取れそう……泣」
看護師「勇人君落ち着いて、深呼吸だよ」
勇人「痛い痛い泣。森田せんせ泣」
看護師「先生呼んでるからね、頑張って」
意識吹っ飛びそう
森田「勇人」
森田先生来た泣。
勇人「はぁはぁはぁ…泣」
森田「ちんちん見せてー」
勇人「無理泣。手離したらもげちゃう泣」
青木「もげないから」
いつのまにか駆けつけていた青木先生に手を掴まれて、森田先生に無理やり足を開かされた。
勇人「はぁはぁはぁ」
森田「やっぱり勃起してる」
へっ?勃起ってこんなに痛いの??
青木「抜かないとですね」
森田「うん」
青木「勇人痛いの取ってあげるから頑張ろう」
何??泣。
森田先生と青木先生に力づくで寝かせられてベッドに固定された
ちらっと下を見ると本当に自分のちんちんなのかと驚くほど赤くギラギラと勃起していた。
しかし痛い泣
勇人「掴んでて!!泣。痛い」
青木「掴むと痛いと思うぞ?」
そんなはずない!泣。さっき掴んでたらちょっと楽だったもん
勇人「嘘だー!泣」
森田「ほら」
森田先生がぎゅっと掴んだ瞬間、雷にでも打たれたかのような痛みが走った
勇人「ぎゃー!!!泣」
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