【勇人サイド】 森田先生がしばらく来ない！？どういうこと？！ 勇人「森田先生体調悪いんですか？」 加藤「……いや？なんで？」 勇人「僕の治療来れないって今までなかったもん！！」 加藤「まぁーそうだよねー。 でもA班勇人だけじゃないからねー」 勇人「僕1番じゃないの絶対におかしい。何かよほどの事情がある」 加藤「……ほー…自分は森田先生から溺愛されていると……なるほどなるほど」 森田先生が僕のところ来れない事情……なんだ…… 加藤「そろそろ治療始めていい？」 勇人「まだダメです」 加藤「ダメじゃないの。」 ・ ・ ・ 処置台に移動させられてしまった。フラットな処置台だと色んな体位させられるから嫌なんだよな。 加藤「俺に足乗せて」 処置台にあぐらをかいて座っている加藤先生の足の上に僕の足を乗せられた。密着度が高いからめちゃくちゃ恥ずかしい。 加藤「手どこ置くんだっけ？」 勇人「…ハンドル……」 ……加藤先生の治療緊張する…… カチャっとジェルのキャップが開く音が聞こえるとすぐにドロっとちんちんにジェルをかけられた ジェルのヒヤッとする感じ嫌だな…… グチョ　グチュ　グチュ 馴染ませてるだけなのに痛い…… 勇人「あっ！！」 これスースージェルじゃない？？最近使ってなかったから忘れてた 加藤「嫌そうだね？笑」 勇人「スースージェル？……ほらっ！きた！」 熱くてヒリヒリする感じ！！これ大嫌い 加藤「……もしかして効くようになった？」 勇人「あぁぁぁ///やだぁこれ泣」 加藤「促進剤点滴してるとはいえ、反応は悪くないね？」 勇人「知らないっ泣。痛い！やだ！」 加藤「ちょっと勃つよ？いいじゃん。定期的にこれ塗ろうか笑」 勇人「あぁぁ…っ…ゔぅ…泣」 亀頭をずっとスリスリされてムズムズするし、スースージェルはヒリヒリして痛いし…… 加藤先生の足の上で悶えまくってるのに、加藤先生全然手止めてくれないぃ！ 加藤「内服薬飲むタイミングでこれも亀頭辺りに塗ろうよ」 グチュ　グチュ　グチュグチョ 勇人「嫌だぁ！泣。あっ…あっ…はぁはぁ」 加藤「ここからがなかなか勃たないんだよなー。やっぱりもう少し促進剤増やさないとダメかぁ……」 勇人「ハァハァ…おしまい？泣」 加藤「おしまい、もう少し薬増やしてからもう一回頑張ろうか」 勇人「嫌です」 加藤「加藤先生スパルタなのでやります。」 勇人「……じゃあ…ご褒美に炭酸飲んでいいですか？」 加藤「炭酸？気持ち悪いんでしょ？ダメに決まってるじゃん」 うぅ……炭酸……