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グズグズ治療③

【勇人サイド】 背後だったし、熱で朦朧としてるから森田先生来たんだ!って勘違いしちゃった。 青木先生持ってきたバイブ挿れるの楽だったのに普通に痛いんだけど…… 勇人「はぁ…はぁ…はぁ」 あぁ自分でもダメな呼吸してるの分かる…… 加藤先生すぐ近くに座ってるから気づいてるんだろうな…… なんとなく視線感じるし 加藤「キツい?助けようか?」 勇人「…………」 ダメだ……加藤先生の悪魔の囁きが聴こえる この囁きに乗るとロクなことが起こらない 勇人「はぁ…はぁ………!!」 えっ…… 加藤「どう?」 目元にアイスノンを乗せてくれ、優しく背中を摩ってくれた。 めちゃくちゃ気持ちいい…… 呼吸しやすいように胸のボタンも外してくれて…… 加藤先生が触れていった箇所がなぜかスースーヒンヤリして気持ちいい…… ずっと触っててほしい…… 勇人「気持ち…ぃ………ん?」 加藤先生の手がすーっと伸びてきて乳首を摘みコリコリ転がしていた。しかもたぶんスースージェル付けてる。 勇人「……気持ち良くない(ムスッ」 加藤「勇人やっぱり乳首の感度も悪いよねー」 佐々木「俺勇人の補助あんまりつかないから分からないんだよね」 加藤「たまに刺激してみるんだけど、毎回不機嫌なる笑」 佐々木「じゃあ辞めてあげたら?苦笑。」 加藤「ダメかな?性感帯開発したら」 佐々木「森田先生に聞いてみたら?笑」 加藤「佐々木先生言ってよ」 佐々木「加藤先生が乳首開発したいそうですって?」 加藤「違う笑。班の治療方針ですって」 佐々木「きっと「は?」って言われるよ」 勇人「コリコリもうだめっ」 加藤「俺得意なんだけどなぁ〜笑。 元ちゃんなんて両方ビンビンだよ?笑」 佐々木「もうね、加藤先生の趣味の領域に入ってるからね?笑」 加藤「専門領域って言ってほしい」 佐々木「でもホルモン値安定したら、ピストン特訓するって森田先生言ってたからそっちメインだと思うよ」 加藤「あぁ……地獄レッスンね。 勇人下手そう。」 勇人「コリコリだめっ泣」 佐々木「勇人なんか言ってるよ?」 加藤「乳首コリコリするの辞めてくれってずっと言ってる笑」 聴こえてるじゃん! 佐々木「辞めてあげなよ苦笑。」

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