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今日の担当②

【佐々木サイド】 勇人「採血するの?」 佐々木「採血するよー」 勇人「森田先生ホントにいない??なんかいる気がするんだけど」 森田センサー凄いな……苦笑。 佐々木「森田先生はいないよ苦笑」 勇人「ふーん?? 今日も処置ある?」 佐々木「ないよー はい、軽く手握ろうね」 勇人「処置ないの!?」 佐々木「今日は薬の調整だけだからねー」 勇人「僕楽ちんだね♪」 佐々木「まぁーそうかなぁ〜??」 今日の採血これで終わりではないんだけどね苦笑 勇人「佐々木先生今日僕の担当?」 佐々木「そうだよ」 勇人「佐々木先生最近僕の担当多いから嬉しい」 佐々木「ふふっ笑。森田先生いないからって」 勇人「僕だって佐々木先生が1番好きだもん」 え?笑。 佐々木「森田先生はいいの?」 勇人「森田先生怖いもん♪僕優しい方がいいもん♪」 なかなか小悪魔だな笑。 ・ ・ ・ 佐々木「ホルモン剤のお薬少しだけ量増やすからねー」 勇人「佐々木先生、僕治った感じがする」 佐々木「気のせいだよ、熱38.0℃あるからね?笑。酸素もまだ吸ってないと下がっちゃうよ?」 勇人「そうなの??身体楽だよ?」 佐々木「じゃあ、身体楽なうちにゆっくり休もうね。」 勇人「でも僕今日は大丈夫な感じがする♪」 ・ ・ ・ 〜1時間後〜 加藤「森田先生がいないと思ってるからなのか勇人静か」 佐々木「なんか、今日身体楽なんだって」 森田「身体が熱に慣れちゃったかな」 ガラ…ガラ… ゆっくりと集中治療室の扉が開く音が聞こえ振り返った。 勇人「佐々木せんせー……」 佐々木「ん?どうした?」 勇人「ちんちん変……」 加藤「勃ちそう?」 勇人「そういうのじゃない! ………ん?森田先生!!!!やっぱりいた!」 森田「見つかった笑。」 佐々木「森田先生はもうお終いね?苦笑。 ちんちんは痛いの?」 勇人「違う……ソワソワする」 加藤「やっぱり勃つんじゃないの?笑」 佐々木「おしっこの管抜いてみようか」 勇人「……森田先生も来て…」 佐々木「ダメダメ苦笑。もう森田先生お仕事終わってるからね」 勇人の腰をポンポンと撫で2人で集中治療室の中へ入った

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