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加藤先生の担当君

【加藤サイド】 気分転換にソラで遊ぶか…… 加藤「ソラどこだっけ?」 看護師「治療室②です」 ガラガラ ソラ「!!!」 竹内「え?加藤先生どうしたんですか?」 加藤「時間空いたからチェックに来た」 ソラ+竹内「(どっち……俺…?)」 加藤「俺見てるだけだから続けて」 入り口近くにイスを置き、長い両足をピンと伸ばしてリラックスモードの加藤先生だけど…… ソラがソワソワしてるんだよな苦笑。 竹内「………ソラ…治療の続きしようか」 ソラ「…………」 竹内「ソラー笑。集中」 ソラ「……!!治療あと何分?」 竹内「あと30分くらいかな」 ソラ「30分……」 竹内「動揺が隠しきれてない笑」 加藤「取って食べたりしないから安心して」 ソラ「…………」 竹内「全然信じてもらえてないですよ笑」 加藤「なんでだろう笑」 竹内「それは先生が……こわ#@/…から苦笑」 加藤「ん?笑」 ・ ・ ・ 【竹内サイド】 竹内「残り30分はディル…」 ソラ「これやる!!!」 竹内「何なに?笑」 ソラ「これ」 竹内「バイブ?さっきやったよ?」 ソラ「これやりたい」 竹内「また今度ね」 加藤「そんなにバイブやりたいならこの治療終わってから先生がマンツーマンでやってあげる。 悪あがきはいいからディルドやるよ」 ソラ「……はぃ…。先生まだいる?」 加藤「来たばっかじゃん笑」 ソラ「そうだよね……」 竹内「こっちの細いのからやってみる?」 ソラ「…細いの…にする…」 加藤先生の顔色を伺いながらボソボソと俺にだけ聞こえる程度の小さな声で話すソラが可愛くて、どうにか加藤先生に怒られないように守ってあげたくなってしまった笑 竹内「お尻は充分解れてるし、息の抜き方さえ上手く出来ればディルド辛くないと思うよ?」 ソラ「ぅん……」 竹内「ゆっくりでいいから跨って挿れてごらん?」 ソラ「ジェルいっぱい塗ってくれる?」 竹内「いいよ」 ジェルをいつもより多めに塗ってあげると素直に跨り自分で位置を調整しはじめた さすが普段加藤先生が指導してるだけあって俺が助言してあげられるところほとんどないなぁ 竹内「もう少し後ろかな」 ソラ「…ぅん…」 竹内「あぁその辺り? ……んぅ……なんか違うな苦笑」 加藤「ソラいつも言ってるじゃん、背筋伸ばして」 ソラ「はい!……」 加藤「腰引かない、後ろに重心乗せて」 加藤先生徐々にソラに近づいてないか……黙って見ていられるタイプの人じゃないからな苦笑。

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