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眠れるかっ!!
【勇人サイド】
加藤先生にトイレ行っておいでって促されてトイレ行って来たけど……おしっこの量測り忘れちゃった……
内緒にしておこう……
まだ2人かな……
手を洗いトイレの扉を開くと、加藤先生と佐々木先生が2人で談笑しながら機械を準備していた。
あの機械付けられるのか…嫌だな。
佐々木「おかえり」
勇人「……ただいま…」
加藤「なんで目線合わせないの?笑。なにかやらかした?」
げっ!!
勇人「…いや?……」
佐々木「疲れてるだけだよね?笑。横になりな」
佐々木先生って案外鈍感なところがあるからこういう時助かる……。というか加藤先生が敏感なのかな
加藤「勇人そういえば佐々木先生にあれ聞かないの?」
あれって……あれか?
勇人「…あ…ぁぁ……」
佐々木「ん?笑。俺に質問?」
佐々木先生には恥ずかしくてなんか聞けない。
勇人「………ぃぃ///」
加藤「何照れてんだよ笑。俺の時そんな感じじゃなかったじゃん」
佐々木「気になる笑」
加藤「あとで教えてあげる笑」
勇人「言わないで!///」
佐々木「可愛い照れてる笑」
可愛いって言われたら余計照れるんだけど
・
・
・
佐々木「じゃあ、ポンプ着けようね」
この透明な筒……見覚えあるけど……いい思い出ないな。
掃除機みたいに吸われるやつだよね……
加藤「勇人は1番小さいポンプでもギリギリなんだよなぁ……外れやすいからなるべく安静にしてね」
勇人「ぅん……なんで外れやすいの?」
加藤「……勇人のちんちん小さいからポンプの径に合わないの」
勇人「あぁ……」
恥ずかしい事自ら聞いちゃった苦笑。
佐々木「ポンプ起動させるから深呼吸しててね」
シュコシュコと音を立ててポンプが動き始めた。
あれ……なんか前とちょっと違う??
勇人「……結構痛いね…」
前は圧をかけられているだけだったような気がしたけど……
チラッとちんちんを覗き込むと、透明な筒の中でシュコシュコの音に合わせるようにちんちんが上下に動いていた。
げー、、、
これずっとピストン運動させられるってことだよね……
勇人「……終わりにしたい」
佐々木+加藤「なんで?」
なんでって……痛いからに決まってるじゃん!!
眠れないじゃん!!
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