【勇人サイド】 今日の朝診察で治療に支障ないくらい怪我したところが治ってきているって事で……通常通り治療をやるらしい…… 昨日課題やってもらってる時に、竹内先生にも傷治ってきてるって言われてたから嫌な予感はしてたけど…… そして…… 青木「足ここ」 勇人「はい……」 加藤先生と青木先生が治療担当らしい…… 青木先生が治療入るの久しぶりだから治療前準備だけでも緊張する…… 青木「血圧計巻くよ」 勇人「はい…」 この間血圧下がったから治療の間巻いてすぐ測れるようにしておくらしい 勇人「ひぃ///」 青木「冷たいか？」 勇人「…あっ…ぃゃ…ぇっ？」 青木先生に乳首を指で数回弾かれてクリップみたいなので挟まれた……嫌な予感しかしないんだよな…… カチャ 青木「力抜いて」 （やばい来るっ……） グチョグチョグチュ 勇人「痛い……っ…」 青木「課題頑張ってるから入り口柔らかいよ」 （褒められた///でも痛いんだけど……） グイッグイッ 勇人「うっ……」 （膀胱押されるの地味に嫌いかも……） 青木「残尿もなし」 一気に指を引き抜かれ青木先生がグローブを外していると治療室の扉が開く音が聞こえた 加藤「すみません、遅くなりました」 青木「入り口柔らかいからすぐ出来るよ」 （ん！？すぐ？） 加藤「課題の成果かな？すぐ出来るって笑」 勇人「…………」 （その笑顔が怖い……） ・ ・ ・ 加藤「今日ちょっと痛いかも」 勇人「やっぱりぃぃぃ泣」 青木「泣くの早いな苦笑。」 勇人「何挿れるの！？何！？何！？」 青木「興奮しない」 加藤「太めのバ・イ・ブ★」 勇人「ひぃぃぃ！」 加藤「喜んでる笑」 勇人「喜んでない！！」 ズボッ 勇人「あゔ！！！泣」 加藤「おっ！すぐ入る！」 勇人「痛いぃ泣」 （いきなり挿れたよ！！鬼！ホント鬼！） 加藤「はいはい。今日はね、バイブに時間掛けてる場合じゃないんだわ」 勇人「えっ……」 加藤「さぁ、張り切ってブジー挿れよう！」 （あぁ……最悪だ……今日やっぱり最悪だ）