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流行期④

律「2人部屋もいいね笑」 カイト「俺の咳で眠れなかったらごめん」 律「大丈夫、全く気にしない」 2人仲良くインフルエンザ陽性…… 幸い2号室、6号室共に今のところ陰性だがしばらく病室内隔離で症状経過観察 カイトは喘息発作が出ているから酸素モニターで管理 律は一見元気だが早速38.0℃オーバー……それでも部屋から脱出しようとするから監視も兼ねて……いや…監視のために酸素モニター装着 ほら……言ってる側から電波切れの表示がモニターに出てる 佐々木「看護師さん!律見て来てくれますか?」 看護師「はい」 あの2人病院内でウロウロしているかと思ったら外にも出ていたのか……猫じゃないんだからちょっとずつ行動範囲広げないでくれ 加藤「はぁ??なんで今言うの!?」 ん?なんだ?? ・ ・ ・ 竹内「いや…なんか忙しくて忘れていたというか…言うタイミングを失ったと言いますか……」 佐々木「どうしたの?」 加藤「喉痛いってさ」 おぉ……苦笑 森田「さぁ、やろう」 さすが森田先生…もう検査キット持ってきた 加藤「じゃあ俺抑えます♪」 こういう時のA班…というか加藤先生と森田先生は子供のように目を輝かせてふざけ始めちゃうからな…… 俺には止められない苦笑。 竹内「抑えなくて大丈夫ですって!!」 加藤「はいはい、動かない」 森田「ちょっと上向いて、泣いちゃダメだよ」 竹内「泣きませんって(困)」 加藤先生にがっちり頭を固定された竹内先生は森田先生の絶妙な挿入角度でスワブを突っ込まれ涙目になりながらも検査を受け終えた 加藤「泣かなかったね、偉い偉い(撫で撫で)」 竹内「もう恥ずかしいから辞めて下さいよ!」 ・ ・ ・ 加藤「帰った?笑」 佐々木「うん」 竹内先生もアウト苦笑。 竹内先生1週間は来れないからな……シフト変更しなきゃな 濃厚接触の子達の治療もとりあえずストップかな……

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