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番外編 MAG復活ライブ ユイ終*

   シグの家に着いて、玄関のドアを閉めた瞬間にキスをされた。そのままシグの手がガーゼシャツの中に入り、乳首を抓る。 「ひっ?!いきなり何?ここ玄関だし、シャワー浴びてからベッドに行こうよ?」 「はぁ、人の気も知らないで。ユイはカイさんだけじゃ足りなくて、ナオさんまで引っかけたんですか?天性のビッチですね??」 「引っかけたって??!あれはただ若い俺がMAGのファンで珍しいから可愛がってくれただけだろ?」 「いいえ、カイさんにしろ、ナオさんにしろ、出来ればユイを抱きたいと思ってますよ。レンさんがハグをして来るのとは違うでしょう?」 「そんなの分かんない・・・」 「では、分かるまで体に教え込みましょうね?」 そう言って浴室に連れて行かれ、お尻に何か注入された。 「これってもしかして・・・」 「そう、浣腸です。今日はユイに生のまま突っ込んで中出ししないと私の気がおさまりませんから。さぁ、今の内に頭と体を洗ってはどうですか?その間は我慢ですよ。」 えぇっ?!けど、もう注入されてしまったから迷ってる暇はない。すでに腹が痛くなって来た。俺は急いで頭と体を洗う。 うぅっ、ヤバい限界かも・・・ 「シグ!無理!もうトイレに行く!!」 「まだがまん出来るでしょう?ほら、泡を流してしまいなさい。」 そう言って俺にシャワーをかけるシグ。 何とか泡を流して、バスタオルを掴んだままトイレに直行。脱衣所のすぐ横にあって良かった。 何とか間に合ったので、ホッとする。それでも痛い腹を摩りながら出し切るのはなかなか辛い。 トイレから出るとまた浴室に連れ込まれ、準備をされる。そのままローションまみれにされて尻穴をほぐされ、しこりをグリッと押された瞬間、目の前がチカチカして思わずイキそうになったけど、強制的な快楽と、機械的に穴をほぐされている状況に悲しくなる。 涙が頬をつたって湯船に落ちた。    「・・泣いているんですか?」 「だ、だって、こんな強制的な刺激はヤダ。ただ挿れる為だけにほぐされるのも。二人で一緒に気持ち良くなりたいよ。 俺、ハグとかはみんなとするけど、シグにしか抱かれたくないのに。他の人となんて絶対しないのに・・・」 俺が言い終わらない内にシグが背後から覆い被さって来た。俺の体を起こし、無理矢理顔を後ろに向かされる。涙を唇で吸い取った後、キスをされた。   そして背後から手をまわし、ギュッと抱きしめてから俺の両乳首を優しく捏ねまわす。 「すみませんユイ。私に余裕がなさすぎました。あなたの事が好きすぎて・・早く私のものだと実感したくて・・・早急すぎましたね。」 「ユイは魅力的すぎるんですよ。タチの男のほとんどが、あなたを抱けるものなら抱きたいと思っている事を忘れてないでください。 今日のフロアでも注目の的でしたよ? ほら、こんなに赤く尖りきった美味しそうな乳首とか。どれだけ男を刺激すると思っているんです?」 乳首を両方とも強く引っ張られる。 「ひんっ!!シグがそうやって弄りまくるからぁ・・・」 「そうです。私が育てた乳首を絶対に他の男に触らせないでくださいね。ほら、ここもこんなに硬くして。」 先走りが溢れてきた先端をシグの指でクルクルと撫でられると自然と腰が揺れた。 「こんなに濡らして。腰まで振って。この私だけの淫乱ビッチは本当に男を誘うのが上手い。そろそろ挿れて私も気持ち良くなってもいいですか?」 そう言いながら俺のモノを軽く扱き、耳の穴や首筋を舐めながら、ローション塗れのシグのモノを生のままゆっくりと俺の中に挿入して来た。そのまま奥まで挿れられ、ゆるゆると抜き差しをされる。 「はうっ!で、でも俺が抱かれたいのはシグだけだからぁぁっ!あっ、あっ!激し・・・」 俺の言葉の途中でシグの腰の動きが速くなり、ズンズンと激しく奥を突かれた。 「余裕がないんですから煽らないでくださいっ!!あぁ、もうっ!この私だけの淫乱ビッチは・・最初の分まで存分に可愛がってあげますからね? はぁ、ユイの中が熱くうねって私のチンコに絡みついて来ますね・・最高に気持ちいい・・・」 そう言ったシグに背後から更に激しく突き上げられる。 あぁ、ゴムの薄い膜がないだけで本当にダイレクトにシグの熱を感じられて気持ちいい。パンパンと肌がぶつかる音が浴室に響き渡るのを聞きながら、中をズルッズルッっと擦られる快感に酔い痴れる。 モノを扱かれ、乳首を強めにコリコリと指先で捏ねられ・・耳元で囁かれ・・・ 「愛しています。」 その瞬間、シグが放出した熱い液体が内壁にかかるのを感じ・・俺は幸せな気持ちになって吐精した。 その後も、一度中から精液を掻き出したのに、ベッドに行ってからも中出しされ、駅弁スタイルでまた浴室に連行、そのまま抜かずに再度中出しされた。 その間に俺は何度か吐精した後、ドライでもイキ、駅弁での振動でイキっぱなしに。浴室に着いてからもその状態が続いて何をされても気持ち良くて堪らなかった。最後に指で精液を掻き出された時にしこりをグリッと押され・・今度は素直に快楽として受け入れた俺は・・・意識が飛んだ。 気が付けば、綺麗になった体でシグのTシャツを着せられベッドで寝ていた。 横で眠るシグを見て、 「不安になんてならないでよ。俺はちゃんとシグが好きだよ。これからもずっと。」 って呟いたら、またシグに襲い掛かられた・・・ もうっ!今日はもう無理っ!! 逆にこれからもずっと俺の体がもつか不安になったよっ?!! まぁ、結果的にMAGのライブで興奮しきった心と体を静めてもらえて良かったんだけどね。 番外編「MAG復活ライブ」  完

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