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勉強

ぬちゃ ぬちゃ 濡れた音が響く。 ああっ あはぁっ ひうっ 彼は声を止められない。 椅子に座り、彼を膝に載せたままその性器をいじっているが、背中をのけぞらせ、両脚をピンとのばしきったり、ビクビク震えたりして、反応が楽しい。 落ちないように片手でささえながら、後ろから抱き込むようにして膝にのせて、右手で彼のペニスを扱いている。 スボンだけ脱がせて、膝に裸の尻が揺れる感触も楽しんでいる。 綺麗な色のペニスは扱いても扱いても中々達しない。 クスリのせいなのだが、彼にはそれはわからない。 感覚は鋭いからいつもより感じるのに。 ああっ なんで なんでぇ 泣き叫ぶ。 気持ち良いのにイケないからだ。 この部屋の防音は完璧だし、ドアには鍵をかけているから問題ない。 「ちゃんと処理してないからだよ」 と嘘を教える。 彼がした事もなかったことをしてやる。 先の穴を指で刺激したり、こすりあげなから扱いたり。 ああああっ ウソウソ うそぉ 彼は泣く。 泣いて喉を反らして鳴く こんな快感は初めてなのだ。 そして辛い。 イケないから辛い。 先生助けて 先生助けてぇ そう泣き叫ぶ姿にゾクゾクする またいつか、今度はクスリじゃなく根元を縛ってイかせないようにして、後ろからガンガン突いてやろう。 きっと楽しい。 でも今は。 まずは教えこまないと。 「ちゃんとしたやり方を知らないからだよ。ちゃんとしてこなかったからこうなったんだ」 オレの嘘に彼は泣く。 怖がって。 「大丈夫、助けてあげるからね。こうなったらもう、ここだけではイケないんだ、ほら立って」 オレは彼を立たせた そして机に捕まらせ、脚を広げ尻を突き出させるようにさせた。 後ろから突き上げる姿勢だが、それはまだ。 今じゃない。 指を彼の口に差し込み舐めさせた。 彼は必死なので言われるがままだ。 濡れた指にこっそりポケットにあった軟骨をつけたのは内緒だ。 これには例のクスリが含まれている。 彼がここから先、これをするのを好きにするためには 最初が肝心だ。 そのための軟膏だ。 これを使えば初めてでも楽しめる。 「肛門から指を入れて、前立腺を直接刺激するからね。そうしたらちゃんと出せるはずだ。いいね、これからはこうなる前にちゃんと処理するんだよ」 オレは先生らしく言った。 そして、まだ硬い、誰にも使われてない、これから数年前はオレだけの場所になるそこに軟膏をまとった指をゆっくりと沈めていった。 そこはキツくて、キツイから、良かった。 オレだけの場所だ。 興奮した。 オレはオレ以外が触ったことのないモノだけが好きだ。 はあっ はあっ 彼が指を入れられて喘ぐ。 クスリのおかげで、ここでも感じる。 それに、軟膏がもうすぐ効いてくる。 ここでの良さを覚えたなら、次はクスリなしでもちゃんと感じられるし、上手にここで楽しめるようになる。 指をゆっくり動かした。 軟膏が溶けてスムーズになる。 滑らかに滑り出す。 塗り込めて、広げるように動かす。 ひん ふぅ 彼はその動きを気持ち良いと思っているのがわかる。 でも長くイケなかったから、苦しくてたまらないから泣く 尻の中まで触らせているのはイキたいからだ。 先生 先生 早くぅ 思わず突っ込みたくなったが耐える。 数年使う可愛いペットをつくるためには最初が一番大切なのだ。 触って さわって 前にさわって とペニスに触ってもらいたがるが、それはしない。 今日からオレのペットとして、後ろを使ってイクからだ。 ペニスはもうオプションみたいなモノになる。 オレが使わなくなってももう女なんか抱けなくなる身体にするのだ。 オレの後にここを使う男はオレに感謝するはずだ。 オレが3年かけてこの身体をしつけるからだ。わ 「いい子だから我慢して、助けてあげるから」 優しい声で言った、 そうしているのは助けるためだと言うふりをして。 そして、後ろの穴の中にあるそこを見つけてやった。 オレのペットたちがみんな大好きだった場所だ。 指で擦った。 ああっ ひいっ いやぁ いやぁ 彼が絶叫した。 反らした背中、見開かれた目、締め付ける穴 感じていた。 引きかける腰を抑えて、そこをじっくり指で擦り上げた。 むりぃ むりぃ むりぃ 彼は激しすぎる快感に焼かれていた。 ガクガクふるえて、身体を信じられないくらい反り返えらせていた。 生まれて初めての前立腺で、そしてやっと彼は射精したのだった。 ひいん ひいん 彼は腰が抜けて座りこんだ。 余韻に身体を震わせながら。 呆然として、朦朧として。 うまい具合に仕上がってきた。

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