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予期する

若様は医務室に駆け込んできて、そのベットのカーテンを開いた そして呆然と立ち尽くした。 ペットはヒクヒクと痙攣し、口の端からも精液を垂れ流していた。 オレが喉もたっぷり犯したからだ。 広げられた脚、まだモノ欲しげな穴からも精液がこぼれる。 尖りきり、唾液にまだ濡れた乳首は美味そうに光ってる。 もう体育などもないから、たっぷり跡をのこしてもおいから、噛んで吸ってつけた跡は全身にある。 薄い白い皮膚は舐めたくなるほど興奮の跡に色付いていて。 オレなら使った跡だと吐き気がするが、若様はこの前の様子からしても、こういうのが嫌いじゃないはずだ。 ほら。 唾を飲み込んだのをオレは確かに見た。 若様は震えていた。 震える指で、ペットへと手を伸ばす。 助け起こそうとしたのか、それとも? ペットの顔はもう顕になってる。 綺麗な顔だろ? しかも発情したメスだぞ、この顔は。 若様。 普段のあの無気力で表情のない陰気さとは格段に違う。 それにこんなにいやらしい。 あの後、オレが送った動画でまたヌいたんじゃないのか? なあ? コレを使いたいだろ? オレはゴメンだが、人が使った物でも構わないタイプなら、コレは最高に美味しそうだろ? 若様の肩が震えていた。 ちんこがバッキバキになってるのに、全財産賭けれるね。 若様がベットに上がった。 細い細いペットの両脚首を握った。 若様のその太い腕も厚い肩も震えていた。 食い入るように見ている。 穴を乳首をペニスを。 息が荒いのがわかる 足首を持ったまま、肩を震わしている。 突っ込みたいんだろ? ズボンずらしてこの穴に。 どうする? お前にはオレの喰った跡が美味そうなんだろ? 食うか? オレの食いさしを。 若様はでも震える腕を下ろした。 そう、持ち上げかけた脚を下ろした。 でも。 汚れた乳首には触れた。 確かに触れて、指でつまんだ。 はあっ ペットが喘いだ。 それにまた若様は震えた。 逡巡して、堪えて。 「クソっ!!」 若様が罵ったのは聞こえた。 予想の1つ。 そのままここでペットを食い散らかす、というのは若様はしなかった。 それはそれで良かったのだが。 撮影もしてるし。 でも。 若様はシーツごとペットを包み、下に落ちている制服もまとめて、生徒を抱き上げて医務室を出た。 この可能性もちゃんと考えてあった。 自分の部屋へ、だ。 連れ帰って、世話をして、話を聴くつもりだろう。 さてさて。 もう若様は逃げられない。 これでいい。

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