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追跡

ガラスの【目】、クジャクの部屋の回りに放った【目】達が、クジャクとクジャクの宝石が外に出た映像を直接ガラスの脳に送ってきた。 ガラスはご機嫌で宝石にやたらと話しかけているが、宝石の方は仏頂面だ。 返事すらろくにしてない。 おやおや。 ちゃんと関係を深められていないようだ。 宝石とプレイヤーは、関係を深めれば深めるほど、強さが増していくのに。 2人の愛こそが強さに代わる。 だからこそ、ガラスは白を愛しているし、白は当然誰よりもガラスを愛してる。 創くられ目覚めた瞬間から、白はガラスを愛したし、だからこそ、言葉を交わすより先に犯されることを受け入れた どこへ出かける? まぁ見張っているが。 ガラスは攫ってきた人間を揺すりあげる。 いやぁ いやだ 許してぇ 少年は膝の上に乗せられ、貫かれている。 自分の重さで、1番深いところまでガラスに犯されてしまう。 抜こうと身体を持ち上げる度、中で擦れて感じてしまい力が抜けて、へたり込むと、また深く貫かれて悲鳴をあげることを繰り返している。 それでも逃げようと、必至で身悶え、それに余計に感じてしまう少年の動きはガラスには心地よいもので。 泣いて泣いて、悲鳴を上げればあげるほど、楽しい。 おかあさん おかあさん そう泣いてる少年が力尽きそうになると、軽く揺すりあげ、さらなる快楽と痛みを与えて、また少年が逃げたくなるように促す。 また少年か逃げようと哀れな努力を始めた それを楽しみながら、膝の上の少年の胸の粒も舐めて、齧って楽しんでた。 ガラスにしてみればスナック感覚だ。 だが、ガラスは凄腕のプレイヤーなのでちゃんとクジャクとその宝石の行方を【目】を使って追う。 2人は街を歩いている。 宝石の隣りを歩くガラスが、宝石の肩を抱こうとしたが、宝石に蹴られていた。 綺麗な横蹴りだったのでガラスは感心したし、中々派手に吹き飛んでいくクジャクに「大丈夫か?そんなんで」と他人事ながら思った。 だが、本当に足癖の悪い宝石だな、ともガラスは思った。 あそこまでプレイヤーを邪険にする宝石も珍しい。 だが、どうせクジャクが悪い。 人をイラつかせる天賦の才がある。 あの様子じゃクジャクは宝石を抱けてない。 どうするつもりだろう。 プレイヤーと宝石は交わることで力を増して行くのに。 あれじゃ、宝石は原石のままだ。 大した能力は使えない。 まあ、それはガラスに都合が良いので構わないが。 さて、何をするつもりだ? ガラスが見ているのはわかっているくせに。 こちらも白がいないから何も出来ない。 宝石を使う以外の攻撃はルール違反だから。 だが。 宝石のいない状態での攻撃もルール違反なので、白が再生している間は向こうも攻撃できない。 さてさて とりあえず、見ておくことにしよう。 そう思いながら、ガラスが甘く乳首を噛んだので、少年はまた足の力が抜けて、腹の奥をガラスのペニスで突かれることになった。 ひぃぃいいい 痙攣しながらどこにもいない助けを求めて手を伸ばす少年の穴が締め付けるのをガラスは楽しんでいた。 クジャク達は何をする気だ? どこへいく?

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