49 / 171

3_3

 下着をずらしてみると、守屋のそこはすでにしっかり勃ちあがっていて。間近で見る大きさにゴクッ、と喉が鳴る。 「……ヘタでも怒るなよ」  だけど、それがためらっているように見えるのはイヤだから、一気に奥まで口に含んだ。 「ん……っ」 「……真尋さんの口、小さいのにすごいですね」  それは自慢かっ! ――なんて過っても、さらさらと髪をなでる手のほうに、意識は向く。  からかっているんじゃなくて、ほんとうに褒めてくれているんだと、うれしくなる。  髪のあいだに感じるてのひらの熱も気持ちよくて、目を閉じてしまいそうになる。 「んっ……ん、どこ……きもひ、いい?」 「……そこ、いま舐めてるところ」  先に向かって裏側を舐めあげてみたけど。やっぱり、気持ちいいところはいっしょだよな。  なら、こっちもきっといいはずで…… 「ん……ここぁ?……こぇ、きもひぃ?」  たどった先の、張り出している部分を円を描くように舌先で舐めてみる。 「……真尋さん、わざとですか?」 「ふぇ……?」  目線だけあげて返すと、なんだか微妙な顔で笑われた。  なんだその反応は。こっちは探りながらやっているのに……  守屋に口でされたことが、ないワケではないけど、数えるくらいしかない。俺がしてやるのは、実はこれがはじめてだ。  当然、守屋以外のだれかにしたことなんてない。だから合っているのかきいているしがんばっているのに、その顔はなんだッ!

ともだちにシェアしよう!