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第6話
俺しか経験の無かった、洋介との交尾はおままごとだったんじゃ、と思わせる程、気持ちいい!
四つん這いにされ、洋介より遥かにデカい勃起を差し込まれ、俺に伸し掛るように腰を振ってくる。
「 あー!もう、もう...ヤバいー!」
「 なんだ?もうお手上げなのかな?このオナホールは」
ガンガン腰を打ち付けながら、オナホになった俺に尋ねているのか、それとも独り言かわからないが、あんあん言いながら首を横に振る。
「 きっ...気持ち良すぎて....あっ....もう、ヤバい....っ!」
「 気持ち良すぎてヤバいのか。随分、淫乱なオナホだな」
「 た、溜まってたし...あんっ」
「 溜まってただけで、勝手に腰を動かすし、楽なオナホだな」
気がつけば、紳士は動きを止めていて、俺のけつまんこが勃起に吸い付き、腰を振っていた。
「 は、恥ずかしい...」
「 恥ずかしいとか言いながら腰を振って、いやらしいオナホだな。口もきけるオナホとは...あの店に感謝しないとなあ」
「 あっ....!」
語尾で、ガン!と一突きされ、腰も仰け反り、甘い声が漏れた。
「 あっ、また、イク、イっちゃう....!」
「 良くイク、オナホだな、じゃ、俺もそろそろ...」
体位が変わり、繋がったまま、ベッドに横にされ、片足を持たれたまま、激しい交尾。
「 あー、オナホに出し入れしてんの、丸見えだ」
背後からの声に正面を見ると、片足を持たれている為、勃起が激しく刺し抜きされている穴も、興奮と快楽でだらしない顔をした自分の顔が部屋に置かれたデカい鏡に映されていた。
「 おっ、締まる、締まる」
「 あー、やだ、興奮するー!あっ!」
とめどない声を漏らしながら、鏡から目が離せない。
「 ほら、中に出すぞ、オナホ」
ガンボリされ、しばらくすると、けつまんこの中の勃起が射精を始め、精子を注ぐ為に一際、大きくなり、容赦なく最奥で跳ねた。
種付けされる自分を涎を垂らしながら見つめ、俺も再び、勃起を握り、同時に射精した。
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