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殺戮 3
「いれてみようか、後ろ。つかってるみたいだよ結構」
フェアリーがその子の後ろの穴に、自分のモノを押し当てながら言った。
その子は欲しがり、押し当てられたモノに自分の尻をこすりつける。
「・・・ホント、やらしい子。我慢できないの?
」
フェアリーの言葉にその子は頷く。
「挿れて・・・お願い・・・」
涎をたらしながらせがむ。
願いはかなえられ、挿れられ、その子は声をあげた。
幼い身体を一気に深く犯される。
「あれ、これ、ここまで挿れられたことあるね・・・奥知ってるよ、この子」
フェアリーが驚く。
その子は何度か少年に抱かれていたのだ。
奥まで少年に暴かれている。
その場所を求めるようにその子は腰を動かす。
「へぇ・・・ちょっと残念。でも、ここからだね」
フェアリーが舌なめずりをした。
大きくスライドさせながら動きはじめ、その子は声をあげた。
今度はエンジェルに指で前を弄られ、ヴィーナスに胸を口で愛される。
「許して・・・」
その子は泣き叫ぶ。
美しいドール達は優しく、そして容赦なく追いつめ続けていく。
ドール達に責められれば、死ぬまで吐精を繰り返しつづける。
ドール達は時に組織の拷問も行う。 どんな痛みでも耐える男でも、ドール達にかかればすべてを吐き出し、死ぬまでセックスをやめられない。
ドールが止めるまでセックスは終わらない。
挿れる方方も試された。
その子がヴィーナスの穴に入れながら腰を振り、犯しているのに犯されているように悲鳴をあげその中に射精し続け、やっと開放的された時は、その子は意識などなかった。
「悪くないんじゃない」
ヴィーナスは言った。
その子は合格した。
マザーがその子を抱えるようにして、連れ出した。
「次・・・」
次の子が呼ばれた時だった。
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