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第7話

〜涼介編〜  なんだ、ウチの教育方針って。てか驚いたよな。叶斗があの施設抜けて、こんなやばでかいいい家に住んでて。俺も、あのクソみたいな家からでたい。ここが叶斗の部屋かぁ、でかいし綺麗だな。 「では、涼介さんですね。今からお仕置きをします。ズボンと下着を下ろしてください。」 「は?待ってどゆこと?」 「ですからお仕置きをするのでズボンと下着を下ろしてください。」 「えっいや。下半身裸ってことだろ?今日あった人に無理無理。」 「しょうがないですね。回数追加です。」 うわっ。すげぇ力で引っ張られズボンと下着を下ろされ、清美の膝の上で腹ばいにさせられた。クソ恥ずいんだけど。無理。 「今からお尻を叩きます。そこそこ痛いと思いますので泣いてもらって結構ですよ。回数は、喧嘩した分で30回。さっき自分でズボンと下着を下ろさなかった分で10回と言ったところですかね。ではいきます。」 バッーチーーーン いってぇどこがそこそこ痛いだよ。クソ痛い。ケツ叩くのってこんなにいたいのかよ。やべえ泣くわけないって舐めてたけどこれが後40回。 バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン 「喧嘩はしていいことですか?」 「いってぇ、ダメ、?」 「なんで疑問系なんですか?してはいけませんよ。」 バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン 痛過ぎて少し暴れてみたが意味がなかった。 バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン やばい泣く。泣くのとかいつぶりだろう。クソ痛い。もうやだ バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン 「反省しましたか?」 「しぃだぁ。もうしないからやめでぇ。いだぁいの!」 「まだ聞いていないのですが、ごめんなさいを。」 「ごめんなざぁいぃ!!」 「では仕上げに3回で終わりにしましょう。」 バッチーーーンバッチーーーンバッチーーーン 「おしまいです。よく頑張りましたね。みんなのいるところに戻りましょう。」 「うん。ぐすっ」 リビングに戻るとみんな、滝本だっけ?その人に見張られながら正座して待っていた。俺が戻るとみんな心配して集まってくれた。 〜絢編〜 正座して10分ほどまっていると清美と泣いている涼介が戻ってきた。涼介が泣くとか見たことがねぇから怖ぇ。次私かぁ。叶斗のことは驚いたが、うちらみんななんか家のことで事情抱えてるからそんな気にしない。家がいいとこすぎておどろいたけどな。これ叶斗の部屋か。やばいなでかいしうちと比べもんになんねぇ。 「では、絢さんですね。あなたは女性ですが、皆さんと同じお仕置きでいいですか?」 「お仕置き??何か知んねぇけどやってること同じだから私だってみんなと同じでいいぜ。」 「ならそうしますね。スカートと、下着を下ろして膝にきてください。」 「は?無理無理無理。何すんだよ。初体験は済ましてるけど無理。今日出会ったばっかりの人とはいやだ」 「何を勘違いしてるか知りませんが、そんなことはしません。お尻をすこーし叩くだけです。しょうがないですね。」 うわっ。 「叩く回数ですが、喧嘩の分で30回、自分でこなかった分で10回の40回ですね。痛かったら泣いてもらって大丈夫ですよ。」 バッーチーーーン 痛い。これはやばい、めちゃくちゃ痛い。 バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン 「いたい!やめろよおいテメェ。聞いてんのかよ。」 私は足と手を振り回して、全力で暴れた。 「聞いてますよ。回数追加されたいですか?それならいいですけど。5秒待ちますのでその間に暴れるのをやめてください。でなければ5回追加しますね。」 「勝手に決めんな、はなせよ!」 「5回追加ですね。」 バッチーン いってぇ。ここぞとばかりに痛いやつ入れてきた。 バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン 「喧嘩なんてするからこんなことになるのですよ。反省しましたか?」 「ぐすっ反省しだ」 「ごめんなさいをまだ聞いていないのですが、」 「ごめんなざいぃ。」 「では、仕上げに3回で終わりです。」 バッチーーーンバッチーーーンバッチーーーン いってぇー最後に痛いの入れてきた。泣いちまったし、あぁもう帰りたい。けど私帰ったところでなにも......... 「お仕置きがんばりましたね。リビングに戻りましょう。まだ次が残っていますのでね。」 リビングに、戻ると涼介も泣き止んでいて、3人でまだ正座されられてた。2人とも頑張れよ! 〜悠編〜 次僕かぁ。お尻ぺんぺんされるんでしょ。いやだぁ。はぁ、辛いこととか嫌いなんだよね。 「では悠さん行きましょうか。」 「はぁーい、」 僕にはあんまりプライドとかないから普通についていった。ここかぁ叶斗の部屋、綺麗ででかいなぁ。  「早速ですが、お仕置きを始めましょうか。ズボンと下着を下ろしてください。膝の上にどうぞ」 素直に従い、膝の上に乗った。 「偉いですね。前の2人は強引にしたのですが、なので喧嘩の分だけで30回ですね。」 バッチーーーン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン「反省しましたか??」 「したよ!もう、痛い、!!!」 バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン 「あの言葉をきいていないのですが、反省してますか??」 「言わないもん」 俺はごめんなさいと謝るのはいやだった。俺だけが悪いみたいじゃん。 バッチーーーーーン 足の付け根に打ってきた。なにここめっちゃ痛い。 「言わなくていいんですか、言わないのならここに次から叩いて行きますよ。」 バッチーーーン 「ごめんなさいぃぃぃ」 あの痛さはやばい。勢いで言ってしまった。 「これで終わりです。よく頑張りましたね。次からは喧嘩なんてしないことですよ。では、叶斗が残っていますのでリビングに戻りましょうか。」 叶斗頑張れよぉー。

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