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第405話 卒業旅行38 おかしな二人 R18

「気持ちイイ?」 「……ん、気持ちいい……よ」 …… !!!! どわー!そのっそのエロ笑顔っ!! 乱れた前髪を掻き上げながら、ため息混じりで呟くそのエロ顔! エッチでヤバいってー! 見てるこっちがドキドキ興奮してきてしまう! 「おい詩、見とれんな。涎でてるって」 ! ハッと我に返り再び胸に吸い付く、俺のすることで興奮してくれるって嬉しい。 もっと俺にテクニックがあったらいいんだけど、生憎それがさっぱりなさそうでして? 残念ながらレベルも上がりそうにない。 それでも変化していく下半身をみると嬉しいし、愛しさが込み上げてくる。 恋人が喜んで感じてくれるのは嬉しい…… 少し硬くなったモノに手を添えると、ピクリと反応が返ってくる。 ……熱い……そこから漂うなんともいえない愛しい香りは、誘うように鼻孔を擽るからそのままぺろぺろ舐め始める。 まるで甘いお菓子のようにアイスクリームみたいに舐めてしゃぶっていく。 硬さを増して大きくなっていくにつれ、自分も興奮していくのがわかった。 だって、もじもじと腰が動いてきてしまう。 「詩、こっち」 「え」 「しゃぶったままこっちに尻持っておいで。詩の舐めてやるから」 「……」 …… ? え!!! 「跨って……そう……ハハ、すっげ丸見えな景色」 でええええ!!!! ちょっと俺の股の下から下から霧緒が俺のチンチンをっ!!〇✖◇▲!!! 「ひゃっ!……ちょ!あんっ!」 「……いいからお前は続けろって」 霧緒の上に四つん這いになる俺は逆向きで霧緒のモノをベロベロしゃぶり、霧緒は下から俺のモノを咥えて舐めているではないか! お互いの身体を互い違いにして舐め合うこの体制とってもエッチィよ!!! 一生懸命愛撫しても下半身からくる性的刺激に邪魔されて、上手くすることができない。 「ちょちょっとまっ!あの!集中……できなっ」 「ほら負けるな頑張れ?気持ちイイぞ?」 「……っ!っ!」 舐めている途中で堪えきれなくなりどうしでも喘いでしまう。 前と後ろとそんなに舐められたらひとたまりもない。 降参するしかないのだ。

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