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第57話 次の日も。R18

次の日。 も… 宮ノ内先輩とエッチしてしまいました。 あはは… 何故だ… 「わ!?ちょちょっと…宮ノ内先輩っ!」 「……ん?」 すでに俺のワイシャツが宮ノ内先輩の手によってはだけられ先輩の舌が首筋を這っている。 「どした?」 …どした?じゃない!!! そのセリフそのままそっくり返したい! 俺の腰に手を回しながら先輩は胸の突起をなめ回す。 「や…ま、待って!先輩…昨日したばっか…!」 「…うん、でも全然足りない…」 にっこり笑いながら俺の唇を味わい始め…舌が口内に入って舌が絡むと身体がずんってする。 角度を変えるたびくちゅくちゅと水音が響く。 「ん…はぁ…」 あうう…先輩のキスは気持ちいい…って!!俺の腰はまだ昨日のダメージを引きずっているわけでっ! 「…詩…好き…」 「!」 サラサラした前髪の間から覗く切なげな瞳。 そんな目で見つめられたらもう… ああああ…カッコいい… もうっ!好きー!! 吐息が甘くてドキドキが止まらなくなる。 「あ…!」 胸の突起を指先で軽く弾かれつい反応してしまった。 「はは……感じた?」 唇が触れる距離で囁く。 だだだ駄目だ…心臓が破裂する…! 絶対耳まで真っ赤なはず。 お互いまだ制服で、俺のシャツはかろうじて袖が通ってるくらい…ボタンは全部先輩が外してしまった。 今日は喧嘩したと思ってるうちのばあちゃんに仲直りの報告をしようと宮ノ内先輩がうちに寄ったんだ。 あいにくばあちゃんは出かけてるみたいで留守だった。 じゃあ、帰って来るまで勉強でもしようということになり俺の部屋に来たんだけど…? き、気がついたらこんなことに。 勉強なんてやる気ないじゃん! 「今日学校で一日中いやらしい詩のこと考えてたら我慢出来なくなっちゃった」 「へ…?い、一日中って!い、いやらしいって!」 「もう全然足りない…」 いやらしいのは先輩の方では…! 舐められた突起は唾液で濡れそこを指先で撫でまわす。 何度もされる刺激で敏感に反応しはじめる。 乳首は赤くぷっくり膨れていた。 「あ…ん!…」 両方の胸をされてしまい複雑な気持ちになる。 女じゃないのに…… 今日はやたら胸ばかり触ってくる。 「せ、先輩…!なんで…胸ばっか…」 「なんでって詩の乳首が可愛いからに決まってるじゃん」 「俺っ!女じゃない!…から」 「……知らないの?男も感じるんだよここ」 指の背で弾かれる。 「…!!」 「その証拠に…」 先輩の手は俺の下半身を撫でる。 !!!! 「ね?ちゃんと反応してるだろ?」 先輩は嬉しそうだった。

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