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第159話 R18

なんで…… 全身が熱い…… 霧緒に触れられると、敏感に身体が反応してしまう。 触れて欲しい……もっと…… もっと…… 霧緒の部屋に着くなり、ウィッグや服を脱がされ、片方のニーハイだけが俺にまとわりつく。 おかしなくらい感度全開で、淫らな姿を霧緒に見せてしまう…… 濡れる陰茎を何度もしごいてもらう。 「あん……イヤ……もっとぉ!」 くちゅくちゅ唾液が垂れるのも気にせず唇を重ね抱きしめる。 両脚までも霧緒の腰に絡ませて密着させてしまう始末。 「霧緒……スキィ……大好き。俺の……」 整った顔を指でいとおしく撫で頬や耳首筋に胸にキスをしまくった。 「……はぁ…ねぇ霧緒の……欲しい…」 「……何が?」 「ウズウズするから入れて……欲しい…」 「何を……何を入れるの?ちゃんと言ってくれないとわからないな、ウタくン?」 「え、えと……ぉ………はぁ……」 「……」 「き、霧緒の……おちんちん欲しい。俺のお尻に……入れて……お、お願い……」 「……かわいいな。お望み通り……」 それからは、何度も何度もお互い果てるまで、エッチしてしまった。

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