うわぁ～うわぁ～僕の中にハルさんが入っちゃってるよっ？？！！！ あんな大きいモノが入るなんて・・・人体の不思議？？ 途中まではすごくゆっくりゆっくり挿入してくれたからか、圧迫感と違和感は凄まじいけど思ったほどの痛みはなかった。けど、深いキスで体の力が抜けた瞬間、一気に貫かれて・・・体が引き裂かれるかと思った。 めちゃくちゃ痛かったはずなんだけど、奥まで受け入れた衝撃がすごすぎて、それを痛みだと自覚するまで少し時間がかかった。そしてその痛みを感じる頃にはハルさんが優しく頭を撫でてくれてて・・・すごく嬉しくて幸せだった。痛みなんてどうでもいいくらいに。 それよりも、ハルさんを受け入れる事が出来たって事実にホッとする。 嬉しいな。好きな人の一部を自分の体で受け入れられるなんて・・・って、この時はまだ冷静に考えられてたんだ。 　なのにハルさんがゆっくりと腰を動かし始めて・・・流石に痛みも感じるんだけど、腸壁が擦られる未知の感覚にどんどん余裕がなくなっていく。 だって、グチャグチャってすごくヤラシイ音してるしっ？！！腰を引いてしこりを押し上げられたり、その後、奥まで一気に突かれたり・・・僕は、そんな中で痛みと圧迫感以外を・・・そう、少しだけ中での快感を拾い出したんだ。 「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁっ！！ひんっ？！そ、そこやだぁぁぁっ？！」 「ん？やっぱり前立腺が感じる？トモは本当に優秀だなぁ。嬉しいよ。ふふっ、可愛い。もっとオレのチンコで気持ち良くなって？あぁ、乳首も最初より赤く色付いてぷっくりしてて美味しそう・・・」 チュパチュパと乳首を吸われながら奥を突かれると、何だか堪らなくなって・・僕は腰をユラユラと動かしてしまう。 僕のモノがハルさんの割れた腹筋に擦れて気持ちいい・・・ 「・・・トモ？オレの腹でオナニーしてるの？ヤラシイなぁオレの天使は。」 「あっ、あっ、き、気持ちいいから・・中も乳首も・・・僕、変だよ・・・ハルさんの、大きくて僕の中いっぱいいっぱいで・・・辛いのに気持ち良くて・・・ハルさん、ハルさん、僕どうしたらいいの？助けて・・・」 色々気持ちいいんだけど、どうしたらいいのか分からなくて混乱してしまう。 ハルさんがまたまたびっくりしたような顔をしてるけど、僕がヤラシイ子で嫌になっちゃったかな・・・？ 「・・・トモ、もう一回イキたい？」 あぁ、そうだ。さっき一回出したから、またイキたいって発想にならなかったんだ。だって僕、一人でしてても一回出したら終わりだし、連続で出した事なんてなかったから・・けど・・・ 「・・ん、イキたい・・・イカせてハルさん・・・」 ハルさんが壮絶な色気を撒き散らしながら、ちょっと切羽詰まった表情で僕のモノを握った。 先端をクルクルと人差し指で撫で、親指とで作った輪を僕の蜜に馴染ませるようにして、そのままズリュンと根元まで下ろされる。その後、中を突くリズムに合わせて数回扱かれると、僕は呆気なく吐精した。 「あぁぁぁんっ！！やぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！！やっ、もうイッた、イッたからぁぁぁ・・・や、やめて・・・」 なのにハルさんは中を突くのを止めてくれない。角度を変えて腰を動かし、僕の反応が良かった場所を突き上げて来る。しこりをゴリゴリと擦りながら奥までねじ込まれ、ガンガン突かれ・・・僕はただただハルさんにしがみつく。 僕が吐き出した精液が二人のお腹で擦られ、ヌチャヌチャになっているが気にしてられない。 「あぁ、トモ、中がうねってる・・・このまま怖がらずにオレを感じて？未知の感覚だと思うけど、それは気持ちいいって事だから。オレを信じて・・・ね？」