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第17話

シャワールームに来ると俺はさっさと身体を洗った。 出ようとしたそのときに、潔が入ってきた。 「凛、今日は上がるの早いな。調子良かったみたいで何より」 潔の身体は俺が付けた噛み跡がある。 それを見た途端、とても優越感を感じた。 それと同時に今日のコイツの動きは悪かった。 「俺を喰うんじゃなかったのか?腑抜け」 「たしかに今日は何も反論出来ない……。頭使うのはお前も同じなのにな」 確かに今日の潔世一のサッカーは活躍もなく終わったので、反論したら叩きのめそうと思うくらいだった。 「実は今日の着換えのときに噛み跡をお嬢に見られて。それも気になってて……」 潔はどうやら俺のコイツの関係を識られたくないらしい。 それは俺が潔を目障りだと認識している限り隠すことは無駄なことだ。 「知られたらお前は不味いのか」 「うーん、どうなんだろう。きっと絵心さんは監視カメラで知ってるとは思うけど、チームメイトなら不味いんじゃないか?」 コイツが知られては困ることならば、敢えて俺はお前に当たることにした。 潔の顔を俺の顔の高さまで持ち上げると、俺はそのまま唇に噛み付いた。 「んっ……んん!!」 そのまま足を払い床に叩きつけると、俺はまた暴くように奴の身体を犯しはじめた。

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