「はぁ……はぁ……はぁ……」 また肩を揺らしながら息を吐きますが、私の性器はまだまだ熱をもっていて、杉原先輩も私の性器から口を離してくれませんでした。 それどころか私の性器を舌で玩ぶように動かしていました。 「はぁ……ン。……あんっ、やれすっ。せん……ぱぃ」 私は先輩の頭を掴んで、抵抗をしても効果はありませんでした。 「どして……？叶のコレ、蜜を垂らして喜んでるよ」 (やだ、嫌です、私は……喜んでなんかないです！！) 「きたなぃ、れす。……ぁああっ、やめてぇ……くださっ」 私がお願いしても先輩は止めてくれる気はないようで、逆に私の反応を楽しそうにしているようでした。……私はこんなに苦しんでいるのに、先輩はどこか満足そうでした。 こんなの嫌です。確かに私は『合意』って言いましたけど……。 性器の根元から先端をジュルっと行き来して……裏側をスルッと舐められて、もう達してしまいそうになってきました。それと同時に私の先端を杉原先輩の男らしい指でクチュクチュっ弄られて、三回目、私は本当に呆気なく放ちました。