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エネマグラ

「んっ…ちゅ、…は」 「一生懸命だな、、やっぱりかわいい」 クチュクチュと尻の穴をいじりながら更科はうっとりした声でつぶやく 「…ぁ、ね…いつまで、すんの…んぁ」 くわえながら幸は問う 勝手にやめれば折檻されかねないから慎重なのだろう 「幸のここがもっとふわふわになんないとな。言ったろ?俺は幸には気持ちよさを与えたいんだ。そのためにはまだまだだな」 「ん…そんな、、なにそれ」 「ほら、今度はさらに拡げるぞ」 「ひぐっ…やめ」 左右に入れられた指を拡げられくぐもった声が出、思わず口から更科のを出してしまう 「あれ?出したの?まぁ、いいけど」 「え?」 口から出したらめちゃくちゃ怒られると思ったが意外にもあっさりした返答に間抜けな声 チュポン なんでだか更科の指から解放された 目を瞬き拍子抜けていると、更科により裏返えされ仰向けにされる 「今度は玩具を使ってみよう」 「なっ」 反射的に足を閉じ逃れようとすると更科はオレの太腿を撫で、反対の手でベッド下をいじり何やら中から卑猥なグッズセットを並べだす 男の形を模したモノからなんだか不思議な形のウネウネした白いやつ、丸いのがいっぱいつらなったやつなど10くらいの数 見るだけでクラクラする 「どれがいい?」 「んなこと言われても、、」 「どれ?」 「う…」 手を伸ばしあるものを指差す 嫌々選んだそれは不思議な形の白いやつ いちばん小さそうなのだ 「ほぅ、、それか。後ろイキをさせる頃でと考えていたがしょっぱなから選ぶとはなかなかいい趣味だな」 「なんなんだよっ」 「なんなんだろうな」 「くそっどうせ挿れんだろ?さっさとしろよ」 生意気…更科はつぶやくと白いやつを手にとり、反対の手にローションボトルを持ち白いのをぬるぬるまみれにしていった 「これは、エネマグラと言って立派な医療器具なんだ」 「え?大人が使う変なのじゃ」 「違う…が、違うこともない。泌尿器科が使う器具だが勃起不全なんかにも使う前立腺マッサージ用に開発されたものだ」 「へ…へぇ。オレでも別に勃起するしそんなのしなくても良くね?」 「良くない。さぁ、足を抱えて広げて。横向きのが楽かもだが今日はそれでいこう」 「や…っ」 更科の言うポーズは肛門剥き出しのかなり恥辱的な格好でなかなか気がすすまずなかなか動けないでいると 「まったく、手がかかるな。幸、無理やりのが好み?」 「違うっ」 「じゃあやれ」 「…っ分かった」 バツが悪くて更科から視線をそらし言われたポーズをとる 恥ずかしい、、 「力、抜けよ」 「…んぅ、い…痛いよ〜」 「力が入り過ぎだ。ふぅーってしろ」 「ふぅー?……ぁっ…や、入ってく」 呼吸により力が抜けエネマグラは幸の体内へと侵入していく 「ほら、入った。後は勝手にエネが動くから楽しめ」 「勝手に!?」 びっくりしてそらしていた視線を更科に戻すと、なにやら体内がおかしい エネマグラの本領が発揮した

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