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エネマグラ2

「…ぁ、…ぁん」 「ふふ。気持ちいいか?幸」 「ゃ…っ、なんでっ…勝手に」 「なんでだろうな」 「ぁ。…っあ…っんん。この体勢つらい、、。横、向きたい」 力加減がうまくいかず足を支えれず手を離す、幸 とがめはしないが幸を更科は見つめる 「お願い、は?」 「んぅ…お願い……蓮せん、せ」 「いいよ。許す」 トンと押され体勢を崩すと、陰茎が丸見えの格好で横たわりエネマグラの動きに合わせビクビクと体をゆらす 「うそ…なんで気持ち…ぃ。これ、おかしくなる…っ」 「気に入ってくれてなにより。はじめてで気持ち良くなれるなんてよかったな?肛門を締めたり緩めたりするともっとよくなる。であげるよ、それ」 「え?いらな…っ」 「明後日までは休みだけど明後日から診療。俺の担当は午前だけだがさみしいと思うぞ?」 更科はオレの腰元を優しくさすりオレを悟すように語る 「さすがにそのまま放置だと逃げられるだろうから明後日にはさっきの部屋に行く。午前だけエネとかそのへんの玩具で頑張っててくれれば午後は親父が担当だから後はまたここに戻って俺が可愛がるっていう生活を予定している」 「な…に、言ってっ頭おかしくね?」 「おかしい、、おかしいか。そう言われればそうかもな?いろいろな医療器具や玩具を幸に使ってやろうと考えるとゾクゾクする」 「…っ。そんなにいろいろ医療器具なんてある訳」 「あるんだな、、これが」 見る?と囁かれたまったもんじゃないと首を左右に振る幸 「さっきの部屋の拘束帯は精神科の友人からのもらいもので、あれも医療器具。器具じゃないけど、摘便も導尿も医療行為なんだ」 「診察してやってるってことかよ?」 不機嫌な声で尋ねると、上機嫌な更科は頷く 「見たくはないようだからちょこっと説明すると、婦人科ならクスコ、泌尿器科ならプジー、医療行為で言えば浣腸とかポピュラーだよな。後は剃毛とか」 「そんな説明すんなしっ」 「いやいや、インフォームドコンセントも大事だからな。重要な医師の仕事のひとつだ」 「さっきから知らない単語ばかり…」 「だから説明して同意を得るのが重要なんだ」 たんたんとした口調で話す更科の顔は医者そのもので、なんだか反論したりするのもバカらしくなる。 「そうかよ」 「おや?素直だな。まあ、いい…そろそろ体がもどかしいんじゃないか?エネは習得までに時間がかかる。すっかり勃ってはいるが」 「う…」 なんとも言えない刺激に身をくねらせ、なんとかしようと試みるがうまくいかず チラっと更科に目をやり 「ちんちん…触りたい。ダメ?」 「かわいいおねだりをするじゃないか。ん〜本当はエネだけでイケるといいんだけど…いいよ、許す」 許されるやいなや陰茎に手を伸ばし上下に扱き身もだえ甘美なひとときが始まった

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