ビクっビクッと脈打っているのが分かるほどにそそり立つアレを目にして怯まないやつなんているはずがいない 怖い 怖い…っ 恐怖に腰が抜け、座りこんでいると仰向けにされ足をつかまえられ上に持ちあげられると秘部にブチュブチュとローションを垂らされ ビクッと体を揺らす幸 不安に更科を見つめると更科は自身の陰茎にもローションをまぶし手で擦りさらに怒張を大きくし荒く息をついていた 「はぁ…っ」 更科はローションまみれの指を幸のアナルにあてがい二本いきなり突きさした 「…わぁっ…っいたっ。痛いって！んないきなり」 入れた指を閉じたり開いたりし具合を確かめると指を引き抜き 「頃合いだな、、力入れるなよっ」 「え？…ひーっっ、ぐ…やだっやだよっ痛。痛いっ抜いてよっ」 指とは比べ物にならないほどの圧迫感 痛みが強く体に力が入る 「…ああっ。もう痛いーっ」 「力を抜くんだよっ」 乱暴に腰を打ちつける更科 「やだっできないっひぐっっ…抜いてよ、痛い痛い…」 「ちっ…切れたか」 （嘘だろ？切れたってオレの尻切れたの？） さぁーっと血の気が引き、力が緩むと先程よりはスムーズに動くようになる 「…っふ…う、動かないで、お願い」 「ダメ。お仕置きにならないだろ、、血のおかげで多少スムーズだがローション足すか」 ドロっと結合部にローションが追加されてビクッと体がゆれる 「沁みたか？」 「怖…怖い…っ」 「大丈夫だ。後でちゃんと薬を塗ってやるよ」 ローションによりさらにスムーズになり、ピストンは続く。 「や…やんっ…やぁっ…んんっ」 （！？） なんだか気持ちいい気がする箇所がある エネでほじられたあの場所だ 「んぁっ…やっおかしいっ」 「気持ちいいとこに当たったか？」 「変っ、そこ、やめて…っっ」 そこと言う場所を更科は執拗に攻める。 緩急をつけて打ちつけ幸を追いつめていくが、自身の鼓動が速くなるのも感じる 「…く…っやばいな。もってかれそうだ」 「あ…っんぁっ…ふ。なんで…イキたい。こんなんされておかしいのにイキ…たいよ。痛いのに気持ちいいとか…っ」 「いいぞ。あまりいじめるのも可哀想になってきたからイかせてやる。ただし俺と同時にだ」 パンパンと乾いた音が室内に鳴り響く。 ありえない状況だが男に組み伏せられて絶頂を迎えようとしている。 「んん…っ、あ、あ、いく…イクーっっ」 「…っ」 2人は同時に果てた 2人ともに幸せを感じていた。心地よい疲労感 荒く息をつく2人はお互いを見つめあっていた