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メスイキ
「蓮…蓮先生っ…は…ぁ、許して。もう無理だって」
何度目かの抜き差しにより幸の息はあがり、震えが止まらない
「言ったろ?イクまで続けるって」
「無理…だってば…ッんんーっ」
「4つ目イケたな」
「イヤ…そんなん抜かれたら…ッ」
幸の鼓動は速まる。
ドクドクと早鐘のように心臓が鳴り響くのを感じた
「抜くぞ」
「っっぅあー!イクっっ」
ビクッと体をこわばらせるが陰茎から白濁は出ず、すーっと体の力が抜けるように身体が脱力しガクガクと足を震わせる幸
「メスイキしたな、幸」
ぼーっとした表情で幸は余韻を楽しみ、不思議な感覚に驚いた
(なんだ…これ。これがメスイキ?)
射精した時とは違い、また沸々と熱が戻ってくる
嘘だろ?アナルはヒクつき男をくわえこみたがっているようだ
「オレ…おかしい」
「大丈夫だ。少しやりすぎたがアナルは気持ちいいを覚えたろ?まずは段階的にはそこからだったんだ」
「頭、おかしくなんない?」
ぷっと更科は吹き出して笑う
「ならない」
「笑わなくてもいいだろ…っ」
「もっとおかしくなるような玩具もあるが…それはまたの機会な?」
わしゃわしゃと幸の頭を撫でる更科は上機嫌だまたの機会、、楽しみのような怖いような…
痛いことじゃなければなんでもいいや
幸はまだぼーとする中で次のことに対し悠長に考えていた
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