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プジー
当てがったプジーの先端を幸にゆっくり埋めこむと、幸は早くも逃げ腰だ
「や…っっそんなん、はいらない」
「入る」
「やだーやだーっ」
拘束されていない左足を動かし必死に動くと更科はピシャリと左腿を叩いた
「危ない」
「う…ぅう。ごめんなさい」
幸が大人しくなると再びプジーを奥へと埋めこみ
「ぃやーっ痛いっ痛い〜」
ぼろぼろと幸は涙を流す
快感があった分アナルセックスのほうが楽勝だったかもしれない
「導尿が頑張れたんだ。いける」
「だってあん時となんか違う」
「キシロカインじゃないからな。ただのローションだから痛いだろうな。だけど。このあたりどうだ?」
トンっとプジーを押すとビクッと身体が揺れる
「ぁんっ…?」
(ウソだろ!気持ちいい)
「な、に…これ」
トントンと叩き幸のいいところを刺激する
「前立腺。昨日メスイキしたとこな?」
更科は幸の左足を立たせ秘部をあらわにさせ、指を埋めた
「や…っめ」
「前から後ろからすごいだろ?」
「すごいー、すごいからっ」
幸は頭を左右に振り快感を逃そうと必死だった
「んーっ、お尻もちんちんも気持ち良い。蓮先生っ蓮先生っ」
きゅーきゅーとアナルを締め付け、更科を求めるかのような動きをし、陰茎をピクつかせる
「イキたいっ」
「いいよ。ただし射精せずにいきなっ」
許しとともに幸は脱力しメスイキした
そっとプジーを引き抜かれ、アナルの指も消えるとほっとひと息し
「気持ち…かった」ふぅふぅと幸は息を整える
更科は手枷足枷に手をやり外しにかかっていた
「拘束とるな」
身軽になった幸は更科に抱きつく
「おっと…」
「先生。なんかよく分からないけど、ハグ」
「可愛すぎかよ」
こんな風にして甘かったり、キチクだったりと謎の関係なままま10日間が過ぎた
10日目には小さな事件が起きた
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